角田裕毅（25）の代理人は、今シーズン終了後の契約満了を前に、角田の将来について注目を集める発言をした。角田は、ハンガリーGPのフリー走行2回目で9位となり、同僚のマックス・フェルスタッペン（オランダ）を初めて上回る結果を記録。ベルギーGP予選でも7位（決勝13位）と好成績を収め、少しずつ成果を上げ始めている。代理人であるディエゴ・メンチャカ氏は、レッドブルに残留することが第一希望だと語り、パフォーマンス次第では十分に可能性があるとコメント。

また、アストンマーティンへの移籍説を否定し、キャデラックとの会談があったことを明かした。角田の来季のシートは未定であり、今後の動向に注目が集まっている。

角田の将来に関して、代理人の発言は注目に値します。特にレッドブル残留を第一希望としている点は、彼のパフォーマンスとチームとの関係性が重要であることを示唆しています。今後のレースでの成績がシート獲得にどう影響するのか、ファンにとっても興味深いところです。フェルスタッペンとの競争に勝る瞬間が増える中で、角田がどのチームに所属することになるのか、ファンとしても期待を寄せています。

ネットからのコメント

1、・新レギュに対応のための開発力、フィードバック力・マシン、チーム環境ともに１年分慣れている・RBPTがだめだったときのホンダとのコネ少なくともこれくらいの残留の要素はある。

あとは今シーズンどこまで前進できるか。だめだめマシンだったとしても、マックスと一緒に競い、仕事をすることで得られるものは大きいと思う。

2、私は一貫して角田選手はレッドブル残留だと思っています。なぜなら、今年最終までにマシンを知り尽くす。それをベースに来年の開発に利用できる。あと今までかけてマシンの癖を体に入れることで他のドライバーを1から慣らすよりもいい。来年レッドブルグループの変更はおそらくRBのローソンを降ろしてリンドブラッドに替える位だと思います。

3、1つのシートはボッタスと発表間近との記事も見ましたし、ホーナーを欲しがっているという記事もありましたね～。ホーナーを代表に据えるなら、途中解雇の憂き目にあったペレスではなく、ボッタスの目もあるかとは思いますけどねぇ？そういえば、角田がホーナーと連絡を取っていると言ってましたね…交渉はしているでしょうけど、角田はだいぶリストの下の方だと思いますよ。メキースさんに代わってマックスとの仕様の格差があまりにも大きかった事が表には出たとはいえ、今後コンスタントにポイント圏内とかアピールすれば話は別ですが。

4、レッドブル次第ではあるが残留ならアストン引き抜きはない渡辺社長もレッドブルクビにされない限りは見守るだろうただ、メキースに変わったとはいえ決めるのはマルコとレッドブル株主ら、噂の秘蔵っ子がどこまでやるか？まずはRBだからRBから首きり始まるのでは？マルコもマックスも角田らの苦戦は一定の理解示してるしここでハジャなどを昇格したところで変わらないのも分かってるはずまあ一番はマックス残留がデカいんじゃないかね