事件概要
ホンダは新型プレリュードの事前申込受付を、8月1日から8月10日まで行っていることを発表した。初期ロットは2000台で、販売方法は抽選販売を前提としており、各ディーラーに割り当てられる台数は異なる。車両本体価格は消費税込みで617万9800円で、標準装備には充実した安全装備とGoogleナビが含まれる。

バイカラーの特別仕様車は「Honda ON」会員限定で販売され、価格は約30万円高い。事前申し込みを通じて、購入希望者は早期に購入権を確保するための方策を探る必要がある。

コメント
新型プレリュードの事前申し込み受付開始の知らせには驚きました。予想外に抽選販売という形をとっているため、多くの購入希望者は競争に直面しています。台数が限定的である中、販社によって割当台数が異なるため、購入を希望する方は複数のディーラーをリサーチし、早めの決断が求められます。ホンダの試みとして、車両の安全性や装備の充実度に加え、特別仕様車も用意される点は魅力的ですが、このような抽選販売の方法が本当に公平かつ納得のいくものであるかを疑問視する声もあります。公平な購入機会を提供するためには、より透明性のある販売方法が必要でしょう。

ネットからのコメント

1、プレリュードの名前で出すのに600万オーバーは流石に昔のプレリュードを知る世代からしたらないわーとなりそう。昔のイメージで今の価格なら400万から450万位なら納得だけどな。

2、昔、車を買ったんだと地元の近所の先輩に見せてもらった、初代リトラを初めて目の当たりにした時の、ドキドキワクワクとした興奮の様なあの気持ちが今でも忘れられない。それまではバイクに熱心だったが、車に興味が一気に移行した瞬間だった。。。が、このプレリュードには瞬時に魅了される様な雰囲気がまるでない。。。

3、プレリュード、2代目と３代目はリトラクタブルヘッドライトでかっこよかった。どうしてホンダのデザインはこうも酷くなったのか。このままだとプリウスの２ドアタイプ。個性がなさすぎる。

4、金あるやつはLC買うし、600万するんならスープラやフェアレディZ買うし。これを望む落ち着いた老紳士みたいなターゲットはかなり少ないんじゃないかと思う。