事件概要:2025年7月31日、伊東市の田久保真紀市長(55)は、学歴詐称問題を巡り一度辞職の意向を示したが、記者会見で急遽辞職を撤回し、続投を表明しました。市長は学歴詐称の疑惑を抱え、証明書の提出を拒否するなど、問題が続いています。市議会では辞職を求める声や不信任決議案の提出が検討され、批判が高まっています。市民からの苦情も殺到し、伊東市政の混乱は深刻です。
市長は、市民や市の課題に取り組む決意を示す一方、辞職や再選挙に対する反対意見もあり、今後の市政運営に疑問が呈されています。
コメント:このような経緯を見ていると、市長の姿勢に対する疑問が深まるばかりです。初めて辞職を表明した後、すぐに続投を宣言するという二転三転する態度は、市民の信頼を失う一因となっています。特に、学歴詐称問題に関しては、証明書を提出することを避けるなど、透明性が欠如しています。政治家としての資質が問われるべき時です。辞職や再選挙という明確な決断を示すことが、市民の信頼を取り戻す最善策と言えるでしょう。市民が抱える不安を解消するためには、今こそ誠実な対応が求められます。
ネットからのコメント
1、この人は自分が卒業したと思い込んでいたという前提で物事を進めているんだけど、そもそも自分が大学を卒業したかどうか分かっていない人などこの世に存在しません。偽物と思われる卒業証書だって、自分に不利になる可能性があるからという理由で提出しないんだから、偽物とわかっていて使ってたってことを自ら言ってるようなもの。ほぼ黒と思われる疑念に対する説明を全くせずに居座り続けるのは、すべて自分の意志なのか、弁護士の入れ知恵なのかは分からないけど、悪目立ちし過ぎてしまって、却って自身の今後の人生にマイナスになってしまうと思うんだけど。
2、市長選への立候補が2名出たことから議会解散で更に引き延ばして、乱立すれば知名度で勝てるという計算らしい。更に支援者は前職との一騎打ちなら勝てると思ってたと。
元々僅差だったのにこの状況でどう勝つのか、市長同様認識に相当問題がある。支援者共に市政や市民の事なんかどうでもよく、市長にしがみつく気しかない。これでよく前市長の「しがらみ」を批判できたもんだ。なお当選後、前市長のしがらみについては知らないと言っていますw田久保市長と支援者は市民を馬鹿にしている。
3、毎日、聞くに堪えない話です。図書館やメガソーラー反対などは、人によって賛否の分かれる相対的な正義です。一方、「嘘をつかない」「法律を守る」といったことは、議論の余地のない絶対的な正義です。相対的な正義より絶対的な正義が優先するのは子供でもわかることです。 7月末で辞めると言って辞めない。卒業証書を検察に提出すると言って提出しない。学歴以外にも、この1カ月だけでも 嘘を重ねる市長が、支援者が望む政策を正しく実現すると思っているんでしょうが、支援者は何の根拠で信じるんでしょうか? 不思議を通り越して滑稽です。 どうしても自分達が信じる相対的な正義を実現したいなら、絶対的な正義をわかっている別の人を担ぎ出せばいいだけでは。
本人も支援者も子供達に恥じないような冷静な判断をしてください。
4、伊東市民も市長の問題には嫌気が差していても嫌なら出てけばという訳にはいかないと思いますし、伊東市職員の方々も苦情対応による仕事の遅延やストレス等で我慢の限界に達していても、嫌なら仕事辞めればという訳にもいかないと思います。本当にお気の毒です。当たり前の事では有りますが、田久保氏は伊東市の市長ですから、ご自分の公約実現よりも先ずは伊東市民の方々の生活を最優先に考えていただきたいと思います。市長に居座る事が伊東市にとってマイナスにしかなっていない事をよく理解し、一刻も早く辞任してあげて欲しいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7b3b8686ea5e0f65a1b4326e8444dd120ca09c0f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]