事件概要:2025年8月2日、元衆院議員の杉村太蔵氏が、カンテレ(関西テレビ)の情報番組「ドっとコネクト」に出演中、討論中に名前をど忘れするというハプニングが発生。話題は参院選大敗を受けた石破茂首相の退陣論と“ポスト石破”の話に及んだ。杉村氏は、「仮に高市さんがなった時に…」と発言する際、「総理」の名前をうっかり忘れ、MCの石井亮次アナウンサーが「チ~ン!」とゴングを鳴らし、スタジオが笑いに包まれた。
その後、慌てて「石破さんっ!」と言い直すも再び笑いを引き起こし、杉村氏は顔を真っ赤にしながら訂正した。
コメント:こうしたハプニングは一瞬のミスに過ぎませんが、テレビ番組での失敗が大きな笑いに繋がることもあります。杉村氏の慌てる様子やその後の訂正は、視聴者にも親しみを感じさせたかもしれません。しかし、この場面が面白さに留まらず、政治討論の真剣な内容を軽くする側面があったことも確かです。失言やど忘れが多く見られる場面であっても、きちんとした議論や解説が求められます。政治の議論では、感情の高まりや突発的な事態に惑わされることなく、冷静に事実を分析することが重要です。
ネットからのコメント
1、もう行くところまで行って自民党が分裂すればいい。自民党議員の大半は政治理念ではなく後ろ盾が強いから自民党から立候補したんだと思う。
もう国民をほったらかした政治屋の長老方の派閥闘争は終わりにすべき時。外交、軍事、経済などキチンと党としての理念を示してほしい。
2、言わんとしてることはわかるが、自公がコケた時の受け皿だったはずの立憲もコケ、受け入れ先が国民民主と参政党になってるから言ってるんだろうけど、石破で実質3連敗?でしょ。次負けたら致命傷じゃなくて完全陥落になるわけじゃん?多党政治って国民が置き去りにされるわけでそれは避けてほしい。だから自公ができることは高市さんを顔に衆院選を戦うか、石破続投ならば複数と連立して過半数を余裕で超える体制にするかの二択じゃないですか?現実的なのは高市さんを顔にして戦うしか方法ない気がするけどね。現金バラマキは効果ないのも今回で証明されたし。
3、極右、右、中道、左、極左、その他諸々。今の野党がまとまるわけないだろ。そもそも野党政権なんて現実的じゃないわけで、そんなこと誰だってわかってるだろ。いくら自民がダメだとしても、現状40%の議席を持ってるのは自民で、自民とどこがくっついて政権を運営するかってこと。
現状の世論を見てるとポピュリズムに向かいつつあるのは明確で、それは、岸田石破と続いたリベラル路線への反発。したがって、自民党は右寄りの人間をトップに据える必要がある。当然、イメチェンも必要だし、そうすると高市さんしかいないんだよ。財務省は積極財政派は嫌だから、何とか潰そうとしてるけど、潰すのは無理。この期に及んで財政規律がなんていうやつがトップについたら、次の選挙で自民党はおしまい。参政党は衆議院議員が3人しかいないから、連立相手にはなれません。自民と国民民主の連立かなぁ。高市総理に玉木財務大臣でいいんじゃね。
4、自民党も立憲民主党も多彩な考えの人たちでなる政党だ。支持基盤は違うだろうが、二つをがらがらぽんして三つくらいの政党に創り変えた方が有権者には分かり易いと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b186b5c38c4779ee5991a6694f63fd08072b7ed9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]