事件概要:2025年3月、福岡市でベトナム人男性(35歳)が他の2人と共謀し、50代男性宅に侵入。現金1万6000円、アクセサリー15点(総額約4万5000円相当)を盗んだとして逮捕された。男性は技能実習生として来日しており、広島を拠点とするベトナム人空き巣グループのメンバーとみられている。このグループは中国地方や九州など8県以上にわたり、複数回の空き巣を行っていたと見られ、これまでに5人のメンバーが逮捕されている。
警察はさらに余罪やグループの実態解明を進めている。
コメント:このような犯罪が再発している背景には、社会全体で犯罪予防に対する認識の不足があることが指摘されます。特に技能実習生という形で来日し、労働力として扱われる人々の中に、悪質なグループに取り込まれるリスクが存在します。法律や制度の整備が急務であり、以下の点が解決策として考えられます。
まず、技能実習生の生活環境の改善が必要です。より厳密な監督とサポートを提供し、過酷な労働環境から守ることが求められます。次に、空き巣犯罪を未然に防ぐためには、地方自治体の連携を強化し、警察や地域住民が協力する体制を作ることが重要です。さらに、外国人労働者に対する教育と情報提供を強化し、犯罪のリスクから遠ざけるための支援体制を構築すべきです。
この事件は、ただの犯罪事案にとどまらず、根本的な制度の欠陥と無防備な社会構造を浮き彫りにしています。犯罪を減らすためには、今すぐにでも改善策を講じる必要があります。
ネットからのコメント
1、今すぐ技能実習制度を無くした方が良いです。母国では簡単に日本に来られて、その後窃盗して捕まっても不起訴になるから大丈夫と話しが広まっていそう。
2、政府は技能実習生と言葉を誤魔化してますが紛れもなく移民であり移民が増えればこうなることは、欧米を見れば明らかだったはずにもかかわらず移民を推進し続けてきた安倍政権以降の自民党政権今すぐにでもこの方針を転換させなければ、日本は欧米のように、取り返しのつかない治安の崩壊を招くでしょうね
3、まずはベトナム人の出入国管理を厳しくすること。空港で入国拒否すれば良い。どこの国でもそういう処置はとっているはず。米国のように一人ずつ別室で調べるくらいしなければダメじゃない?この国の場合は。
4、技能実習制度はすぐにやめるべきです。悪質なブローカーに騙されて、技能を学ぼうと言うよりも日本を夢の国だと思ってお金を稼ごうという志の人が多い。だから現実は、技術を教える代わりに安い賃金で雇えると思ってる雇用側と目的のギャップがあって、ブローカーに仲介料を払って借金してやってきてる上に円高などで思うように稼げず、そういう不満を持った同胞と繋がってグループになっていく。多分SNSなんかで、日本の地下に巨大なベトナム人組織が出来上がってると思います。
技能実習制度で得をしてるのはブローカーだけだと思います。もちろんきちんと技術を習得して帰る人もいるのでしょうが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/26c2442aa958f11231f85278a024477f7080fd96,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]