事件概要
2025年8月1日午後0時50分頃、北海道小樽市朝里2丁目の路上で、22歳の女性が75歳の無職女性から暴行を受けました。事件は、女性が駐車車両をたたいていた高齢女性に声をかけたことがきっかけとなりました。声をかけられた無職女性は、突然22歳女性の両腕をつかんで揺さぶる暴行を加え、女性が警察に通報。

警察が駆けつけ、現場で75歳女性を逮捕しました。取り調べでは、無職女性は暴行を否認し、「誰に何をやったのか思い出せません」と供述しています。両者に面識はなく、警察は事件の経緯を詳しく調べています。

コメント
この事件は、高齢者による突発的な暴行という点で、無視できない社会問題を浮き彫りにしています。まず、問題の本質として、加害者である高齢女性の認知機能や精神的健康が疑われます。高齢化が進む日本社会において、こうした行動の背景には、認知症や精神的な健康問題が関わっている可能性が高いです。さらに、社会的支援や監視が不足しているため、高齢者が危険な行動に出るケースが増えていると言えます。

解決策としては、まず第一に高齢者の健康状態のチェックと、精神的サポートを強化することが必要です。また、地域社会での監視や見守りの体制を強化し、高齢者が孤立しないよう支援を行うべきです。さらに、高齢者向けの社会参加活動やコミュニケーションの機会を増やし、精神的な安定を図ることが求められます。
高齢者をただ「守る」だけでなく、社会全体で共に支え合い、認知症などの問題に対してもっと早期に対応していくべきです。

ネットからのコメント

1、先日も、スーパーのレジに並んでた前の高齢男性が、急にレジが遅いと怒鳴り始め、セルフレジだった事で、「使い方が解らんぞ、ボケが！」と更に怒鳴り、慌てて店員が駆けつけて補助に入ったが、会計する間も大声で文句ばかり言ってました。高齢化なのは理解するけど、比例するように変な高齢者も増えたよね。

2、認知症が疑われますね。うちの母がこんな感じ。なにもしてないのに周りのせいにして暴力振るう。正当防衛だと。こちらから先に手を出すことはありません。

本人も自覚ないので困ります。家にいたいと言うけど、警察沙汰になる前に施設に頼るしかないです。

3、これは精神耗弱か認知症が疑われるケース。まずは警察で保護して、この犯人が独り身ならば観察できる人もいないので、医師の鑑定受けさせて措置入院でもさせないと、またすぐに同様の事件起こしますね。

4、前頭葉側頭葉型認知症はアルツハイマーと違い体力オバケで善悪の区別がつかなくなる。被害妄想がひどくなる。理由はないから警察や被害者の方も大変。加害者のご家族も大変。(´；ω；｀)