現地12月21日に開催されたフランスカップの試合、オセール戦（モナコが2－1で勝利）において、日本代表の南野拓実が左膝を負傷。36分に交代を余儀なくされ、表情を隠しながら担架で運ばれていった。現地報道によると、十字靭帯断裂の可能性が示唆されており、監督も「初期検査は良い結果ではなかった」とコメントしている。この怪我により、北中米W杯への影響が懸念されており、ファンからも「軽傷であってほしい」という声が相次いでいる。

南野選手の今回の負傷報道に、前向きなコメントを。

大切な代表選手である南野拓実選手が、悲しい負傷に見舞われたことは、多くのファンに衝撃を与えています。膝の怪我は特に負担が大きいものですが、これは不運な偶然であり、決して本人の過失ではありません。スポーツ選手にとって、怪我はつきものですが、それを克服し再びピッチ上に立つ姿勢は、常に勇気と希望を与えてくれます。

実際、私も膝を痛めた経験がありますが、適切な治療とリハビリを通じて、以前以上に動けるようになりました。南野選手にも、同様にしっかりと休養を取り、焦らず治療に専念してほしいと思います。多くのファンが応援しているので、プレッシャーを感じるかもしれませんが、何よりも選手自身の健康が最優先です。

未来が閉ざされるわけではありません。この困難を乗り越えた先に、さらなる成長が待っています。

代表選手として輝き続ける新たな姿を楽しみにしています。

ネットからのコメント

1、十字靭帯の怪我ならば宮市亮が頭に浮かんでしまう。知り合いにも前十字靭帯を怪我した子がいたがリハビリまでに時間がかかり尚且つ元のように動けなくなったのか動き方がわからなくなったのかわからないと言ってる人がいた。本当なら選手生命を大きく左右する怪我と言わざるを得ない。

2、十字靭帯断裂だったらワールドカップに確実に影響しそうです。このあいだは鎌田選手が怪我。そして南野選手までも。レギュラー格の選手たちがどうか無事でワールドカップを迎えられますよう願うばかりです。

3、前十字靭帯やった事あるけど、手術してリハビリしても、早い人で半年程度、普通は1年程度。温存治療もあるが、切れた靭帯は戻らないからな。損傷なら数ヶ月でやれるけど。かなりW杯厳しくなる。　本人が1番分かってるだろうから痛みよりW杯がヤバいと思って顔を覆った風に見えた。最近、調子良かっただけに残念すぎる。

4、もし前十字靱帯損傷の場合、日常生活だけなら温存療法を選択するケースもあるけど、プロサッカー選手だと100％手術が必要。

復帰まで最短でも6か月。通常は8ヶ月以上かかる。通常手術は炎症が落ち着いてから行うので、早くても年明け上旬から中旬。そうするとW杯まで5か月しかないので、まず間に合わない。過去には術後6か月以内の早期復帰事例もあるが、早期復帰は再断裂のリスクが高くなるエビデンスがあるので、かなり厳しい。初期検査では重症という情報もあり、MRI検査後に確定診断が出ると思うけど、重症じゃないことを祈りたい。