事件概要:エジプト出身のタレント、フィフィがSNSで北朝鮮外務省傘下の日本研究所の談話に反応した。談話は、官邸筋が核兵器保有を目指す発言を「極めて挑発的な妄言」と批判。北朝鮮メディアは日本が世界で唯一の被爆国として「核なき世界」を掲げながら、裏で核武装を進めるとして非難した。また、非核三原則の見直しや原子力潜水艦の保有に関する日本国内の議論にも警戒心を示した。
フィフィは、この記事を引用し「おまいう!!」で反応を示した。

コメント:世間の注目を集める今回の核保有発言は、国際関係の緊張さえも招く事態となっている。現状、核兵器の保有は軍事的威圧と見なされ、日本の外交方針が揺らぎかねない状況だ。影響力を持つ国として、日本はその歴史的背景を考慮し、平和的手段により安全保障を追求すべきである。まず、透明性を持った外交努力を強化すること。次に、国際社会との連携を深め、対話による解決策を模索すること。また、国内における議論もオープンで民主的なプロセスを遵守するべきだ。価値観の見直しが求められる時、持続可能な世界のための真の指針が問われている。このような対立の構造は理解と協力を通じて打破できるものだ。本来あるべき姿を取り戻し、未来への歩みを再構築する必要がある。
ネットからのコメント
1、70年代から日本人を「拉致」し、90年代には国際的に批判を浴びながら核実験を行い2000年代には「水爆」まで所有してきた北朝鮮が言うことではありません。この論法は日本の左翼史観を持つ人々も同じです。「嘘」や「陰謀」が常識である国と、話し合いで解決せよと言って、いつも終わらせいましたが。もうこれを終わりにして、本気で国を護るべく「核保有」の議論をスタートすべきです。
2、国でもない北朝鮮から言われても、おまいう以外に言葉が有りません。北朝鮮のように、身勝手に核武装を行った場合は世界から制裁される。日本はそうならないようしっかりと国内議論を行い、欧米諸国などから理解を得られる努力が必要とされる。
3、戦後80年、非核三原則を堅持してきたのは素晴らしいし、被爆者の皆さん又そのご家族や支援をされてきた方々の願いもわかるただ、日本を取り巻く環境は変わり 核保有国が国際法を無視して平気で他国に侵攻虐殺をしているあのアメリカですら止める事は出来ず、むしろ弱い同盟国に対して恐喝恫喝する始末もはや自国を守る為には自国の防衛力強化しかない核を保有しないとの意思は国民皆に強制出来るものではないし押し付けるのもまたおかしいこれまではその押し付けに対して違和感を感じながら声を上げずにいた国民も多いと思うこれは反対派から非難される事じゃないと思う考えは自由なんだし この一つの発言ですら抑止力になっている 効果抜群真剣に今後議論して欲しい
4、日本も原潜を持たなければならない時代に入った。日本海に面するならず者3ケ国対応と南西のシーレーン防御に、北はオホーツク、南は台湾海峡、バシー海峡、西はインド洋もしくはスエズ運河までカバーするためだ。たとえ原潜が無理でも大型潜水艦で、巡行ミサイル(トマホーク等)を多数積載でき、万が一日本が核攻撃を受ける可能性が高まった時には、米国と共同運用できる「SLBM(核弾頭)」が使えるクラスの潜水艦だ。抑止をするためにも、相手が撃てば応戦できる体制が必要。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0db63a6ad9af1ce2f43edd82c5987728430d30b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]