2025年12月21日、東京・テレビ朝日本社で開催された「M-1グランプリ2025」で、結成9年の漫才コンビ「たくろう」が史上最多エントリーの11,521組の中から優勝を果たした。彼らは大会終了からわずか約3時間で約100件の仕事のオファーが殺到するという、まさにV特需を享受している。賞金1,000万円を手にした「たくろう」は過去7年間にわたって準々決勝止まりで苦しんできたが、ついに頂点に立った。
優勝記者会見で木村が「終わった瞬間はうれしすぎてしんどい」などと喜びを表現。今後の東京進出の可能性については、赤木が「今行かなきゃいつ行くんだ」と述べており、50:50の状況であるとした。

たくろうのM-1優勝は、彼らの長きにわたる努力の成果として大変喜ばしいニュースです。この栄誉は、彼らの漫才への情熱と先を行く覚悟がどれほど深いかを示しています。過去の苦労や挑戦を乗り越えて今回の栄冠を手にしたことで、彼らは多くの人々に希望と勇気を与える存在になりました。この成功は、ひたむきに目標を追求することが大切であることを教えてくれる素晴らしいケースです。たくろうの9年間にわたる努力と忍耐が実を結び、多くの仕事のオファーが寄せられている現状もまた、彼らの才能と努力が正当に評価されている証です。
新しい舞台でのさらなる飛躍を心から応援し、今後の活躍を大いに楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、録画見直しては笑ってしまうわ。1本目のボクシングも面白かったけど2本目のビバリーヒルズは更に面白かったからな。Yahooの天気予報、やよい軒のおかわり、大阪府の納税者というワードも勿論面白かったけどジョージ「いやぁ久し振り」→「ジョージは初めてだよね」→ジョージ「あぁ、初対面さ」が本当面白かった。文句なしのチャンピオンだった。エバースの1本目もトップバッターのヤーレンズも面白かったから「今年はレベル高い」と言われるのも頷ける。あと山内さんがドンデコルテに1票入れたのは2位を決めるためというコメント見てなるほどと思ったわ。
2、この人達のネタは、「見るぞ!」って気合いが必要無い。シチュエーションが浮かびやすく、気軽に見れて笑わせてくれるから。こっちが追いついていかなければならない内容や、理解をしないといけない動きをされると見てる側が気を遣わなきゃならなくて疲れちゃう。そういう点で、プロではない我々一般人でもとてもわかりやすくて面白い最高のネタでした。
決勝はどのコンビも、総じてそのよう感じで素晴らしかった。
3、たくろうさん初めて見たけれど、聴き取りやすいしわかりやすい。弾丸みたいに喋らなくても間や雰囲気であんなに面白いのが最高。決勝ネタはゾーンに入って笑いまくってお腹痛かったしあと引く面白さ。赤木さんは素のキャラも愛されそうでこれから引っ張りだこになりそう。
4、たくろうさんは昨夜初めて見ましたが面白いのと雰囲気が上品なのが良いですね。M1優勝即ちオファー殺到は注目度の高さから恒例ですが、それにプラスアルファでキャラが愛されそうな予感ですね。暫くは余韻に浸る暇もないでしょうが、嬉しい悲鳴を満喫されてください、おめでとうございました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/03698b43bb3ba6cf675beb6f0c1b798f9104ad98,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]