2025年12月22日午前1時頃、長泉町納米里の会社兼住宅で、男3人組による強盗事件が発生しました。現場には経営者の高齢夫婦が在宅しており、「早く金を出せ」と脅された後、2階に避難して通報。犯人らは店舗部分で現金約1000万円を奪い、夫婦の手と口をテープで拘束したまま逃走しました。幸い、夫婦に怪我はなく、犯人に関する手がかりとしては彼らの身長が170cm以上の細身で、黒い服装と目出し帽を着用していたことが挙げられます。

現在、警察が逃走した男たちの行方を追っています。

この事件は、長泉町の住民、安全の意識を強く揺るがすものです。特に高齢者をターゲットにした卑劣な犯行は許しがたいものであり、地域社会全体で声を上げる必要があります。警察の捜査体制の強化はもちろん、地域コミュニティが連携し、防犯意識の向上や協力体制を築くことが急務です。まず、地元警察官のパトロール回数を増やし、未然に犯罪を防ぐ取り組みを進めるべきです。さらには防犯カメラの設置を推進し、住民一人ひとりが自主的に防犯意識を高めること、地域全体のセキュリティを強化することが求められます。そして何より、このような暴力的な行為が許されない社会であることを再確認し、誰もが安心して暮らせる環境作りを進めることが必要です。この事件が、地域社会の連帯と安全向上の契機となることを強く期待します。

ネットからのコメント

1、人的被害がないことは幸いだった。まさか闇バイトではあるまい。「バイト」の言葉が浸透し悪への意識や憎悪感が希薄になっている。強盗を産む社会的背景があるにせよこの先も悪い方向に向かう。極刑もしくは50年以上の重罪に匹敵の扱いでも良いと思う。緩い法改正と判決では後を絶たない。凶悪犯罪であることが社会に周知されることも重要。

2、近年、闇バイトで簡単に実行犯が集まってしまったりする事が判明した。この際、他国並みに日本の罪も重くする必要性があると思う…毎日発生している外国人犯罪も日本の罪が軽すぎたり、不起訴になるケースも多々あり、外国人から日本は狙われていると思う…日本の治安が確実に悪くなっている…

3、実行役は直ぐに捕まることは多いし、長期の刑期に合うだけの金を稼ぐこともないことが、浸透してきたのに、未だに強盗するとは頭が弱すぎる人間の集まりか、悪人に弱みを握られているか、犯罪の重大さあるいは日本語の理解が足りない人間がやっているのだろう。強盗罪や教唆罪をもっと重くして、何なら公開処刑くらいの事をしないと、犯罪予備軍には響かないのだろう。

刹那的に犯行を行なってしまう若者の再教育が出来ないほど、優しさのない社会になっている事が原因なのだろうか。

4、何のお店だったのでしょうね。現金を1000万も置いてるところとは。お店ではなく一般家庭ならあまり自宅にそんな高額現金は置いてないと思います。うちならせいぜい10万円ぐらいです。不在にする時、置いてる現金が少ないと逆切れされるから、ある程度は見えるところに置いておいた方が、損害は少ないとか聞いた事があります。今回は不在ではなかったから命の危険を感じて、その大金を差し出したのでしょう。犯人が早く捕まることを願います。