元「TOKIO」のメンバー、山口達也さん（53）が岡山市で行った講演会でアルコール依存症の恐ろしさと社会復帰への心構えを語りました。彼は2018年に飲酒による未成年へのわいせつ行為で事務所を解雇され、2020年には飲酒運転事故を起こしてアルコール依存症と診断されました。現在は依存症との向き合い方を共有する活動を続けています。

彼は酒をやめたのではなく「止まっている」と表現し、依存が容易に再発する病気であることを強調しました。講演では過去を受け入れることの重要性を述べ、「職親プロジェクト」の支援による社会復帰の意義について参加者と共に考えました。

山口達也さんの語る「アルコール依存症の恐ろしさ」は、病気と闘う多くの人々にとって心に響くものがあります。彼の言葉からは病気の理解とともに、依存症者が直面する絶え間ない闘いが伝わります。社会復帰のために過去を受け入れる重要性、そして「職親プロジェクト」との協力が示すように、再び踏み出す力が求められます。私自身、人生の逆境を乗り越えた経験を持ち、彼の語る「過去を受け入れる」ことの大切さを痛感しました。そしてその先には、希望の光が必ずあると信じています。acement

ネットからのコメント

1、アルコール依存かもしれませんが、そこじゃないんですよね。親戚にも知り合いにも依存してる人はいますが未成年に悪戯しようとした人はいません。酒の席に自分の出演してた番組を使って呼んで怖い思いをさせた事が問題だと思ってます。

2、自分も50代だがお酒完全に飲まなくなった。まず酒癖悪い自覚あったし、ブラックアウトも頻繁に起してた。友人、信用もなくし、犯罪だけ犯さなかったのは救い。自分は断酒と言うよりも体がだんだんと酒を受け付けなくなった感じ。運が良いのかな、なぜならば過去振り返って酒飲んで良い事、良い思い出たった一つもなかったから。今は２４時間素面でいられて幸せすら感じる。

3、わいせつ事件に触れないのは、被害者が当時未成年であったこと、性犯罪は公の場で軽々に発言すべき事案ではないこと、被害者がフラッシュバックする可能性があること、等を考慮すれば講演会でこの事件に触れないのは間違いではないと思います。

4、お酒じゃないのよ山口くん。未成年だか呼び出して迫ったことなのよ。更生に水を差すような事書いて悪いけど、なんか猛烈に上書きしてるみたいで卑怯。

ただ、もし、この講演の締めにでも未成年に手を出したのか出してないのか知らないけど、ちゃんと話されてるなら立派だと思います。応援する価値のある人だと思います