フジテレビのバラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』で、SUPER EIGHTの横山裕が全治2か月のケガを負った。12月11日に「マッサマンスピン」と呼ばれる回転台の上での収録中に負傷したという。この企画は以前の「逆バンジー」から変更されたもので、予算の制約から回転台に切り替えられた。過去にも同様の事故があり、山本浩司が骨折した件から1年で再び事故が発生したため、番組の安全性に厳しい目が向けられている。

フジテレビは予算削減で内容変更を余儀なくされており、番組存続が困難な状況になっている。

この一件には多くの批判が必要です。『ドッキリGP』はまたしても出演者に重傷を負わせる不祥事を発生させました。現状では視聴率向上のために出演者の安全を軽視した企画が横行しており、この異常な状況は強く批判されるべきです。バラエティ番組での安全対策の欠如は、視聴者への責任放棄と見なされても仕方がないでしょう。まず、フジテレビは今後の施策として、厳格な安全管理システムの導入を義務化する必要があります。次に、視聴率やコスト削減よりも出演者の安全を優先する文化を育むことが求められます。そして最後に、危険を伴う企画の全面見直しを行い、安全性を確保した上で新たな企画を創出することが不可欠です。価値観の対比を考えても、現状の無責任な体制は直ちに変更されるべきです。

安全を犠牲にした番組制作は、いかなる理由があれ許されるべきではありません。

ネットからのコメント

1、マッサマンの釈が長くなってからドッキリグランプリは見なくなった。毎週ドッキリってのは無理があるのはわかるけど、マッサマンもたまにやるなら良いが毎回同じような事をやっててつまらないと思う。ドッキリ番組はたまにやる方が面白い。

2、落とし穴もマッサマンスピンも見ていてヒヤヒヤしますが、後ろから丸太を思い切りぶつけて川に落とすドッキリが一番怖いです。首も腰も体全体負傷するんじゃないかってくらいの勢いでぶつかってますよね。事前にスタッフさんが試していると思いますし、もしかしたら仕掛けられる側と打ち合わせなどしているのかもしれませんが怪我をしてしまったらまた批判がくるでしょうし、後遺症が残るレベルの怪我などしてしまったら大げさかもしれませんがフジテレビなくなってしまうんじゃないでしょうか。

3、フジといえばトリビアの泉はいい番組だった知的好奇心も満たせて派手な演出の企画もあり飽きない工夫がされていた　ああいった番組をまた作ってもらいたい

4、ヌルヌルの床とか、落とし穴とか、ドッキリでやられたら本当に危険だと思います。体調が良くない日だってあるかもしれない。連発されると安心して日常生活も送れなくなるレベル。知らされてたとしても、リアクション取ろうとして無茶してケガする。そもそも、「マッサマン」とかいう企画はもう煮詰まり過ぎてるでしょう。カンペ見てるから負けるわけがない小学生、同じくカンペ見ながら何か面白い事を言おうとする半芸人アイドル。ケガで不本意ながら終わるなど、数年後のリバイバルに繋がる終わり方を探してる状態なのでは？