21日に行われた「M-1グランプリ2025」では、たくろうが初優勝を果たしましたが、「メイプル超合金」のカズレーザーがYouTubeチャンネルで、この大会について分析しました。彼は真空ジェシカを優勝と考えていたものの、つかみでのミスが影響したと指摘しています。それにもかかわらず、真空ジェシカの「ペーパードライバー講習」のボケに対して非常に高い評価を与え、「M-1史上1番面白かった」と絶賛しました。
また、真空ジェシカの点数が伸び悩んだ背景には、過去5回も大会に出場していることによる期待があると分析しました。

真空ジェシカのボケが評価されるべきだという意見には、その独自性と斬新さが際立っています。漫才の競技会は新しい試みに対して厳しい評価が下されることがありますが、それが常に正しいとは限りません。新しいアイデアや表現を評価する風潮が根付いていないと、真空ジェシカのようなユニークなコンビが本来の力を発揮する場が失われる可能性があります。現状の漫才大会の評価基準には刷新が必要です。漫才の未来のためには、審査員と観客が固定観念を超えて面白さを捉えることが重要でしょう。このような変化が起こることで、真空ジェシカのような革新的なコンビがさらに活躍できる環境が整うはずです。漫才界がより多様性を尊重し、真の面白さを追求する場となることを期待します。
ネットからのコメント
1、過去大会でいえば笑い飯や和牛などもそんな感じだったなと思います連続出場しててそのコンビがどういうスタイルの漫才をするかを知っているなら「今回も我々を笑わせてくれるんだろうな」という期待値が上がってしまうので初出場組よりもハードルが高くなってしまうこういう話をすると改めて連覇をした令和ロマンがどれだけ凄い事を成し得たのかを証明する形になりますね。
2、素人の私が言うのも申し訳ないですがほんとにレベルが高い大会でした。やっちまったなーっていうコンビがまったくなかった。ネタのクオリティだけじゃなく、そのネタと演者との組み合わせも、唯一無二って感じで楽しませてもらった。
3、真空ジェシカのネタは本当に面白かった。決勝進出した3組と比較すると手の内が知られている中、最大限の爆発力をもったネタだった。かつて、笑い飯がそうだったように、彼らこそ現在の《ミスターM-1》だと思う。毎回当たり前のように決勝進出を果たす彼らだが血の滲む努力を重ねているのは想像に難くない。お笑いファンは彼らの才覚を大いにリスペクトしているし、来年こそ栄光を掴み取ってほしい。
そう信じている。
4、M-1の決勝10組は若手芸人最高の10組として選ばれているので、好みで差がつく部分も大きいと思います。私はエバースの1本目こそM-1史上でも最高に近いネタだったと思いました。実際にミルクボーイの歴代最高得点に次ぐ平均得点だったようです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/948ab3b7c381f49d85304d2c80830a220fcb07cb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]