12月25日に放送されたTBS系番組「SASUKE」では、「サスケくん」こと森本裕介さんがファイナルステージに唯一進出しました。彼は第1関門のスピードクライミングと第2関門のサーモンラダーをクリアし、残り14秒で10メートルの綱登りに挑戦。しかし、あと1秒足りずボタンを押せずにタイムアップとなりました。ネット上では「サスケくん」がトレンド1位になり、視聴者から「感動をありがとう」「夢を見せてくれた」というコメントが多く寄せられました。

故障を抱えながらも挑戦し続けた森本さんは、「受け入れたくない」と悔しさをにじませ、家族への感謝を涙ながらに語りました。

森本さんの挑戦は、多くの人々の心を打ちました。あと1秒という惜しい結果に悔しい思いもあるでしょうが、その献身と努力は、何よりも尊く、人々に感動を与えました。完璧を追求する気持ちは、美しいものです。しかし、それが一度で達成されないからといって、その価値が損なわれるわけではありません。毎日の努力が、より大きな目標の土台となります。そして、視聴者が共にその瞬間を体験し、称賛し、涙したこと。それこそが、森本さんの挑戦がどれだけ意義深いものであるかを示しています。失敗の中にも、新たな挑戦への希望が見える。あなたの挑戦がもたらした感動は、永遠に記憶されることでしょう。

ネットからのコメント

1、ずっとこの番組を毎年見ている者としては、サスケはあまりにも難易度上げすぎだし、森本君ただ一人しか残らなかった最後のFINALもボタン押すまで残り後1秒が届かず完全制覇ならずと全体が厳し過ぎるんだよな。あのFINALにたどり着くまでにどれだけの身体能力がある選手でもさすがに体力を削られまくって、FINALの制限時間45秒で登り切る過酷なラストは改善すべきだと強く強く思う。せめてあと15秒の一分にしてやれよ!1年に1回この大会の為だけに人生掛けてる多くのSASUKE出場者にもう少し優しくするべきだと本当に感じた。やはり完全制覇を見たいと視聴者の一人として思いますよ!

2、SASUKE2日間面白かったです森本さんどうにか間に合ってと思いながら見ていましたが、後1秒ホントに惜しかった2週間前にギックリ腰をやって万全ではない中、ファイナルまで来て完全制覇目前ギックリ腰がなかったら完全制覇出来ていたんじゃないかと思いました今回は長野さんの息子さんや黒虎軍団の若い子(名前忘れてすみません)など若いパワーが盛り上げてくれて楽しかったです愛媛銀行の方も泳ぐ2ndステージ以外はスーツ姿でネクタイも愛媛ミカンのみかん色で地元愛溢れて良かったです競技者の皆様お疲れ様でした

3、森本君ありがとう、宿敵のBURSTクリアした時は本当にカッコよかったそれにしても今年の海外勢22人参戦は素晴らしかったねSASUKEの事が好きで好きでたまらないのが伝わってきたよ

4、芸能人は100人の枠から外して欲しい。本気でSASUKEをクリアするんだって厳選された100人の戦いが観たい。山田さんやオールスターはSASUKEに長年貢献してきた名誉枠だからいいけど、芸人やアイドル・タレントのようにクリアより盛り上げ担当の人たちは別枠で、SASUKEの番宣番組用で撮影して欲しい。