2023年10月28日午前8時半ごろ、福岡市博多区の博多バスターミナル内にある女子トイレに26歳の建設作業員(自称)の男が侵入、スマートフォンを使用してトイレを利用している女性の盗撮を試みました。20代女性が隣の個室の上部からスマートフォンが差し向けられていることに気付き、この行為が発覚。警備員が対応し、男はその後駆けつけた警察により現行犯逮捕されました。
男は取り調べで盗撮の意図を認め、撮影した画像を「やばいと思って消した」と供述しており、警察はさらに性的姿態等撮影の容疑でも捜査を進めています。

この事件は、我々が抱える大きな社会問題の一端を露呈しています。公共の場で女性たちが安心して過ごせない状況は、到底許容されるべきではありません。今回のケースは、男女問わず誰もが安全に生活できる権利を侵害するものであり、公共の安全が問われています。まず、防犯カメラの設置箇所を再検討し、トイレの入り口や周辺における監視を強化するべきです。次に、性犯罪に対する法律をさらに見直し、罰則を厳格化することで抑止力を高める必要があります。また、自治体や企業は、性犯罪に対する教育を強化し、市民の意識を高めるためのキャンペーンを実施すべきです。このような犯罪を見過ごすことは、私たちの根本的な安心を損なう行為に他ならず、社会全体が一丸となって問題解決に取り組むことが求められています。
ネットからのコメント
1、こういう人間も発覚しないだけであちこちにいそうです。私の会社でも女子トイレに盗撮用カメラが発見されて、誰が仕掛けたのかは分からなかったですが、それで監視カメラが取り付けられました。
2、この人は実名報道されないんですね。問題なのは、実名報道されないことそのものより、報道される人とされない人の基準が不明な点。メディアは警察の発表に依存して記事を書いているので、警察機関の匙加減一つで被疑者の人生を終わらせるかどうかの決定権を握っている点が非常に問題だと思う
3、もっと厳しくしてもいい。性犯罪が多すぎて女性が生きにくい社会では?性犯罪は実刑で即刑務所で自由を奪えばいい。法律が甘い。
4、男性も女性にもいえるが、特殊な性癖をもった人がいます。ただ、人はそれぞれ性癖が違うため、それが犯罪に向けられたものであれば、かなり厄介、、自制心を保ち続けなければならないからだ、、盗撮やロリコンはかなり危ない、、
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8549156ac3dc88fd00cc1a7ebd2d5e7e08c7ecae,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]