スターダストプロモーションの女性アイドル部門「STAR PLANET」は、公式サイトにてAMEFURASSHI、ukka、LumiUnionの3グループが2026年春に解散することを発表しました。解散決定は、今後の活動の方向性と可能性を総合的に検討した末の結果であり、前向きなステージへの移行を目指しているとしています。AMEFURASSHIは東京・ステラボールでのラストライブを2026年3月13日に開催し、ukkaは東京・Kanadevia Hallでの2026年5月24日のライブを最後に活動を終えます。

LumiUnionは震災復興に力を注ぎ、2026年4月末での解散を予定しています。公式サイトでは今後のスケジュールが明記されています。

アイドルグループの解散は、ファンにとって大変ショックな出来事です。特に長年活動してきたグループとの別れは、心に空席を作るような感覚かもしれません。しかし、ファンの皆様にはその悲しみを抱えながらも、メンバーが次なるステージで新たなる挑戦に向かうことを応援する心の余裕を持ってほしいと思います。個人的な経験から言うと、大好きだったアーティストが解散した時、その喪失感は大きかったですが、彼らの新しい活動を見守り、応援することで心に希望が生まれました。彼らの夢への歩みに引き続き関わることができると思えば、応援する価値は十分にあります。未来は彼らが歩む道の中で、再び多くの喜びを運んでくれることでしょう。

ネットからのコメント

1、むしろ長くて10年近くもよく続いたと思う。ukkaは集客も良くて横ばいで昔ほどの熱量もなくなってしまったし、アメフラッシは一時期バズったけど二の矢三の矢がなくて明らかに惰性みたいな活動をしてたし、浪江は企画ユニットみたいなものだし改名してやっていくには普遍性がない。続けたかったメンバーもいるみたいだけど、現実シャチみたいに惰性で続いて終わり良ければ全てよし、とはならないし幕引きは大切なこと。

2、スタダのEBiDANも売れていないグループのが多いのにまた新たなボーイズグループデビュー発表されたしほんと数打ってるよねそして事務所が大手でも売れるとは限らないんだなと思う

3、昭和から平成初期のアイドルはおニャン子クラブなど一部を除いてほとんど個人での活動だった。それが男も女も今や何人も何十人ものグループがたくさんある。グループ内での確執も生まれそうだし不祥事で脱退とかもある。一人一人にフォーカスされて能力も発揮できる個人で活動するアイドルに回帰していくことはないのだろうか。

4、合唱バトルなどでも活躍著しいAMEFURASSHIがなぜ？という思いはあるけど、裏側の数字は我々にはわからないところだからなあ。

安易に批判はしたくないと思う。ただただ残念ではある。直近の音源とremix音源は非常にクオリティが高く可能性を感じるものだった。個人的感想だけど、路線変更を受け入れたグループは残ってオリジナルを通したグループは終わりを迎えたように感じる。ukkaの結城さんのSASUKEの涙もこれがわかっていたからというのも含んでいたのか、なども。これで終わりなのか、ばっしょーもなのか、スタプラ自体の終わりなのか…