熱烈な広島東洋カープファンとして知られる田中卓志が、テレビ番組で広島カープの成績に関する不満と怒りをぶちまけた。カープは昨季4位、今季5位とセ・リーグで低迷しており、田中は「実質最下位」と嘆く。7月には16敗、9月も16敗を喫し、「観客も減少し、本拠地もガラガラだ」と述べる。人気のある「カープ女子」についても、弱い時に去るファンを批判した。
また、前田健太の復帰が進まないことにも苛立ちを見せ、「フロントが動いていない」と鋭く指摘した。

田中卓志が今回の発言を通じてカープの将来に対する懸念を露わにしたのは、広島ファンとしての深い愛情から来るものです。しかし、批判だけでは現状は好転しません。カープが強さを取り戻すには、まずフロントが積極的に動くことが必要です。まず、選手の育成方針を見直し、若手を育てるための明確なプランを策定することが急務です。第二に、ファンとのコミュニケーションを強化し、スタンドからの応援を再び活気づける施策を通じて、観客の心を取り戻すべきです。最後に、ベテラン選手との契約や帰還の交渉を迅速に進め、チーム全体の士気を高める環境を整える必要があります。ファンの熱意と期待を裏切ることなく、カープが再び輝く存在になることを願ってやみません。
結果を出すための努力が欠かせません。
ネットからのコメント
1、ずっと以前からからのカープファンだけど、田中さんがファンを代表してファンの思いを言ってくれた。まずはチームを強くする気がない貧乏オーナーを追い出してほしい。金出さないから優秀なコーチも雇えず、朝山が延々とコーチをやっている。これでは若手育つはずもない。マエケンもそれほどの戦力にならなくても、弱いカープを一人で支えていたし、戻ってくれば絶対若手の良い見本になったず。勿論ファンはマツダで引退セレモニーをしてやりたかったはずだ。来年は投打に若手が育つと期待しているが、年末に元が金を惜しんで、FA流失が相次いで怒りまくってと思う。
2、実質最下位は、ほとんどのカープファンが思っていることですね。勝つためのやる気がフロントに感じられないのが残念です。二言目には金が無いを理由に。なら身売りしなされって。広島から本拠地を移動させない条件でどこか優良企業が買収してくれたらとも思います。西山も言ってる通り、家族として接してくれるオーナーも悪い人では無いんでしょうけど、日本一から何年離れてしまってるんでしょうね。
3、この番組を直接見たわけではないけどカープのことに関して言葉を選ぶイメージのある田中さんがここまで強く言うのはめずらしい。ほんとにカープファンの総意!新井監督と直接会う機会もあるだろうから思いの丈をぶちまけてください!
4、カープは一応査定はやっていますが オーナーの鶴の一声で決まります そして 他球団の同程度の成績の選手より あきらかに低い マエケンが日本で絶好調のとき 巨人の選手になんぼもらってるんや と聞かれたとき 恥ずかしくて いえなかっと言ってました オーナーにプライドを保てる給料をくれと言ったら オーナーが激怒して 今回カープがマエケンに帰って来いと言わなかった真相です 小園も一緒です おそらくFAとれたら阪神にいくでしょう その時カープファンは小園を責めたらいけません
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/afcc74b0dfb3e07fbff85e427524c59e8cf8072f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]