2023年10月21日までに、SNS上で「ひろゆき」として知られる西村博之氏と元衆議院議員の宮崎謙介氏の間で、新たな論争が発生しました。ひろゆき氏は、自身のYouTube配信で自民党の高市早苗総裁に関する私見を述べ、高市氏が「総理になることが目的の人」であると批判しました。彼はまた、高市氏の「馬車馬発言」を取り上げ、必要な政策を明確にするよりも、働く姿勢ばかりが強調されていると指摘しました。
宮崎氏はこれに対し、ひろゆき氏の理解不足を非難し、高市氏が実現したい政策について再考を求めました。ひろゆき氏はそれに応じて、高市氏の政策を箇条書きで示すよう挑発しました。
ひろゆき氏のコメントは政治家の発言に対する鋭い批判であり、権力を求めるだけの態度を疑問視しています。政治家には、ただの地位の追求ではなく、明確な政策目的が求められるべきです。現状では、選挙での弱体化を招きかねない不確実な戦略が観察され、これは自民党全体の脆弱性を露呈しているとも言えます。根本的な問題は、政策実現の具体性や政府構造における役割の不明瞭さです。解決策としてまず、政治家は具体的な目標と計画について詳細に説明し、有権者への透明性が必要です。また、政策実現の進捗を公開し、責任を持つ仕組みを構築することが肝要です。
さらに、権力獲得ではなく、公共の利益を優先するリーダーシップを再確認すべきです。ここでの対比は、単なる権力欲と公益精神で、後者の価値を優先すべきです。読者にとってスッキリする結論を引き出すことは、社会全体の進歩に必要不可欠です。
ネットからのコメント
1、ひろゆきって多岐に渡るご意見番みたいな立ち位置になってるっぽいけど、ただのネットで拾った情報を解釈してるだけの情弱だから。政治の世界専門の宮崎氏とは土壌が全く違う。今回のような情報が出てこない状況に陥った時、ひろゆきタイプはネタを無理やり探すしか無くなるのよね。専門家や経験者には一次情報を持ってるし、その界隈の人との繋がりを持つので、内容の深みが全然違う。同じ情弱でも、ホリエモンの方がポジショントークで投資家にとって何が得策なのかが分かりやすくていい。ネットでもKAZUYAってのが居るけど、彼も一次情報が無いので、ネタがない時は同じ右派界隈の批判で視聴者を食い止めようとしてるよね。あれも酷いもんだね。
2、日本の総理ってそこまで権限持ってないし党内のしがらみや連立関係、官僚の横槍だけでなく今は少数与党でそこまで自分がやりたいことはできないと言われている。
岸田石破はもちろん、安倍総理だって中々自分がやりたい政策はできなかったと記憶しているし高市総裁が思い通りに動かせるようになるには選挙に勝つ必要はあると思う
3、>「なので、自民党の総裁は、過去の主張を実現することが出来ない組織構造なんだと思ってるのです」始まりは高市さんが何かを成し遂げたい人ではなくて、ただ「総理大臣になりたいだけな人」と言っておいて最後には本人の問題とは関係のない自民党の組織構造の話にすり替えるのは如何なものかね。
4、ひろゆきはその論法がすでに見透かされ馬鹿にされる域に入っています。彼の議論スタイルは「議論を深めるため」ではなく「相手を論破すること」を目的としていて、その手法がパターン化しています。 「はい、論破」「それってあなたの感想ですよね?」これらの言葉は、論理的思考を促しているように聞こえますが、実際には相手の発言を矮小化し、議論を一方的に終了させるための常套句として使われてきました。その論理の粗雑さや、文脈を無視した使い方が多くの人に見透かされ、揶揄される対象となりました。相手の主張の論点から意図的にずらした発言をしたり、都合の悪い事実を曖昧にしたりする手法も、多くの議論で指摘されています。
そしてそれは客観的な事実やデータによって容易に否定されることが多々あります。現在の彼は単なるおちょくられ枠の人です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e333e2f953283cce70c1bb99b478cc9049ffdd86,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]