事件概要:2025年7月、F1ハンガリーGPで角田裕毅は予選16番手に終わり、Q1で敗退。その後、パワーユニットの交換とブレーキ冷却の調整を実施したため、ピットレーンからスタート。レースでは順位を上げることができず、17位でゴールした。しかし、レッドブルのローレン・メキーズ代表は、角田の成長を評価し、「これまでで最高の結果」と語った。
メキーズ代表は、角田がフェルスタッペンに0.2秒差をつける走行を見せ、進歩を示したと述べた。今後は、チームの経験と才能を信じ、オランダGPで強化を誓った。
コメント:角田選手の成長に注目し、彼の努力が着実に結果に繋がっていることを認めるべきだ。今シーズン、チームは多くの課題に直面しているが、こうした困難を乗り越えていく姿勢こそが、長期的な成功を生む。特に、予選でフェルスタッペンに接近したことは、チームにとって重要な一歩であり、彼の進化が明確に見て取れる。厳しい状況の中でもチームとして前進し続けることの重要性は計り知れない。期待するべきは、今後のレースにおける更なるパフォーマンス向上であり、それがF1界での彼の地位を確立するための鍵となるだろう。
ネットからのコメント
1、ピットレーンスタート選んだのなら、ハードタイヤで1ストップとかのギャンブルに出ても良かったのでは?と思ったし。
レースでは前回のベルギーと同様に担当エンジニアのウッディとは全然噛み合ってなくて、第1スティントで角田は前走るマシンについて行くのがやっとでタイヤは大分やばい状況になってるのにウッディは「ペースキープしなくていい」なんて言ってるし、角田はピットした方がって提案して入口に寄せてたのに「ステイアウト」と言って、その次の周でピット指示…もうめちゃくちゃ。ウッディはマジでクビにしないと角田はもう上位で走るは無理なのではと思えてしまう。
2、フェルスタッペンでもギリギリだったので角田ができることはなかったですねまあ新品PUゲットして旧ウィングは壊れたので新型もらえば良いでしょうそれにしても角田側のエンジニア陣はやばいね角田が1ストップか2ストップかわからない状態で走らさせてるとは…なんか仕事が雑すぎフェルスタッペン様の邪魔をしないことだけを考えて働いてるみたい勝ち方どころか走り方すら忘れたかのような仕事ぶり夏休みの間はみんなで働き方改革して欲しい
3、メキーズも大変出すよね。優秀な人材が流出して、機能しない車を残してホーナーが居なくなり、機能しなくなったチームの再建期を任されたものの希望はマックスのドライビングだけ。
しかも来年フォードのエンジンが最初から機能するはずもなく・・・チームの立て直しに何年かかるんでしょうね。
4、1周が短いサーキットなので、タイム差が小さいのは当然とも言えるが、Q1はトップから最下位までのタイム差が1秒という接戦。しかもQ2、Q3でもタイムは殆ど上がらずの予選だったので、相対的な結果であるQ1敗退より、マックスに近づいた事を評価するのは判らなくも無い。言う事がコロコロ変わるマルコより、公平な評価が出来ていると思います。マルコはもう年のせいか何かは知らないが、そろそろ本気で引退した方が良いのではないか?と感じる言動が増えた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/62a2724953e9d5b19fce730dc44ed284b73f6e21,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]