事件概要
スバルは2026年秋に新型「レヴォーグ」のフルモデルチェンジを発表予定。新型は、スバル独自のS:HEV(ストロングハイブリッド)を搭載し、さらにスタイリッシュなデザインになると予想されている。新型は、水平対向2.5Lエンジンとハイブリッドシステムを組み合わせた4WDモデルとなり、走行性能にも注力される。
現行モデルの1.8Lと2.4Lのターボエンジンが搭載される予定で、特に安全性に重点を置いたアイサイトの進化も見込まれている。価格は約430万円、スペックとしては全長4780mm、全幅1820mm、全高1480mm、車両重量1680kgなど。日本市場に主に供給されるこのモデルは、デザインや走行性能において進化し続ける。
コメント
スバルの新型レヴォーグには、期待とともに懸念も感じる。特に、日本市場向けのモデルに力を入れる姿勢は評価できるが、ここで問題になるのは、スバルの“走り”へのこだわりが薄れている点だ。安全技術の進化は重要だが、それが走行性能を犠牲にするようでは本末転倒だろう。走りの魅力を兼ね備えた車作りがスバルの誇りだったはずで、その価値を次世代にも確実に伝え続けることが必要だ。
ネットからのコメント
1、初代レヴォーグは「待ってました!」とばかりに一気に街に溢れかえったけど、現行はあまり見かけないからなぁSUVブームでクロストレックやフォレスターに行ったのもあるだろうけど…それでも頑張ってミドルサイズのステーションワゴンを出してくれるのは嬉しいね
2、スバルは燃費が悪いと必ず聞く。確かにHVとガソリンを比べたら、確かに悪い。でも、それはハリアーでHVとガソリンを比べたらガソリンが悪いと言ってると同じで、そんなことは当たり前だ。つまり、ガソリン同士で比べたら、大して変わらないし、スバルはAWDということを考慮すれば健闘してる方だ。まぁ、日本市場は車の安全性や基本性能より、燃費至上主義の方が多いから、そういう風に考える方が多いのも理解してますけど。デザインのことを話したらキリがない。
少なくとも全員に刺さるデザインは存在しない。トヨタが好きの人もいれば、批判する人もいる。マツダが好きな人もいれば、飽きたという人もいる。それを話しても答えはない。
3、スバルを乗り続けた物としては、スバルのデザインがイマイチなのは昔からなので「ダサかっこいい」位に収まっていたら買いなのだが、レヴォーグにしてもS4にしても現行デザインは食指が伸びない。私のS4も買い替えを考えていたらフェンダー周りを中心にプラスチッキーなエクテリアになって断念。もうすぐ7年20万kmになるのでどうするか悩んでいる。アメリカ中心は仕方がないが、もう少し日本のユーザーのことも考えてくれ(日本にもWRXのMT導入してくれ)と願うばかり。
4、すっきりしないダッシュボードまわりを、この際変えて欲しい。元凶は不格好な真ん中のナビゲーションディスプレイ。これを米国向け新型アウトバックのように普通な横型にしてほしい。あと、スバルならではの安全装備の一つとしてヘッドアップディスプレイを標準装備に。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/105cea0d61aaa4e8525f496f89f9cb57faf4918c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]