阪神タイガースが2025年8月3日の神宮球場での試合で、ヤクルトに1―8と大敗。俳優・中江有里(51)は試合後、不機嫌な表情でスタンドに立ち尽くす写真をインスタグラムに投稿。「今週4勝2敗だけど、この大敗は週明けまで引きずりそう」とコメントした。阪神は現在2位・巨人に12ゲーム差をつけて首位、優勝マジックは「34」。この試合では主力投手陣ではなく、ビーズリー、門別、木下、岩貞らが登板。
ファンからは「捨て試合」や「お試しができてよかった」など前向きな声が多く寄せられた。
勝敗に一喜一憂する姿こそ、真のファンの証です。中江さんの表情に、すべての阪神ファンが感じたであろう悔しさが重なりました。大差での敗北は、時に「チーム全体の不調」として受け止められがちですが、今の阪神の位置を見れば、この1敗がシーズンの価値を揺るがすものではないと分かります。
私も長年応援してきたチームが、好調時に突然の大敗を喫し、言葉を失った夜がありました。でも、そんな夜を乗り越えてこそ、優勝の味は格別になるのです。今こそチームを信じる時。喜びも悔しさも共有するファンの絆が、何よりの支えになると信じています。
ネットからのコメント
1、土曜日の神宮球場に観戦しました。花火が5本も見れて良かったです。ヤクルトもようやく主力が揃い始めて、見応えある試合になってきました。
連勝後の敗戦と久々に完敗なので、今日は引きずることはないです。3カード勝ち越し、マジックも減ってます負けましたがケガでの退場がなかったことを良しとします
2、いやあ、中江さんには申し訳ないですが、土曜日に神宮に行って良かったなあと思います。しかし二軍レベルであろうと、捨て試合なんか1つもないし、負けて良い試合もない。ファンの人は自分が球場に行った時は勝ってほしいと皆思うのは当然。六甲おろしを歌いたいしなあ。明日以降も阪神が沢山勝つために全力で応援する。
3、この試合後に藤川監督がインタビューで「悔しい試合」と評していたけど、それは表向きであって(チームの士気が緩むのを防ぐ)内心は「(まあこの負けは仕方ない。今後3連敗さえしなければよい)」と思っていたんじゃないかな。藤川監督がこんなにリスクを含めたマネジメントが上手いとは思わなかった(失礼!)。
4、正直、勝ち負けと言うより、チーム防御率の一点台を狙うなら、まあ痛い失点だったかなと思う程度ですね。まあ、そんなものは所詮優勝のおまけでしかありませんから。
少なくとも昨日はこのうだるほど暑い時期に、坂本捕手、及び主力中継ぎを休ませられた上に、マジックまで減ったということで、十二分に成果は得られてます。とはいえ、行かれた方は見どころが大山選手のHRしかない残念な試合だったと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b7b3a21438cb8e2d75fb8d4e8c2a28c9380daf68,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]