岡田彰布オーナー付き顧問(67)は、8月2日に放送された読売テレビ「あすリート」に出演し、阪神タイガースの前半戦MVPとして捕手の坂本を指名。「坂本は解説者が予想する反対のリードをできる」と絶賛した。また、先発・中継ぎの両方で活躍するドラフト1位ルーキー伊原についても言及し、「一番使いづらい投手」としながらも、その才能に期待を寄せ、新人王の可能性にも太鼓判を押した。
阪神は今シーズン、首位を独走しており、岡田顧問はチームの強さを支える選手たちに評価を惜しまなかった。
岡田顧問の発言には、野球の知識や視点が凝縮されており、実力派選手たちへの信頼を感じさせる。特に坂本のリードに関しては、常に流れを変える大胆な判断ができる選手として、今年の注目ポイントとなっている。
コメント:
岡田顧問が語る坂本選手のリードは、野球における戦略の重要性を改めて感じさせる。時として予測に反する選択肢を取ることで、試合の流れを変える力を持っている坂本は、まさに今の阪神を支える中心的存在だ。これこそが、プロ野球選手に求められるリーダーシップと冷静さを体現していると言えるだろう。
また、伊原投手についての岡田顧問のコメントも非常に興味深い。
使いづらさという評価が、逆に彼の多才さと柔軟さを象徴しているのだと感じる。彼がどのポジションでも活躍できる可能性があるという期待感を裏切らずに、今後も成長を続けていってほしい。
ネットからのコメント
1、裏を返せば梅野は解説者の読み通りという事か普通に大竹をあそこまでリードできるのは坂本くらいじゃないかな緩急だけでプロを翻弄するって凄い事を2人はやってる村上にも遅い球を使わせた事で狙い球絞れなくなってるしデュプランティエは怒っても坂本がマウンドに行くと落ち着くしで坂本の悪い部分を探すのが大変今FAされたら確実に他球団が取りに来る
2、坂本は名ジョッキーのよう。投手が調子悪そうでもなんとかするしね。手綱捌きは一級品だと思います。あとコミュニケーション力で投手が納得して投げている感じがする。タイムが必要な時はとるし、ピッチャーは助かってると思うよ。
3、そう言えば、岡田さんが解説者席に座ったときも、坂本捕手は岡田さんの予想通りには配球しないシーンもあった。ピッチャーのリードに加えて、バッティングでもタイガース打線には欠かせない選手になっていると思う。
4、岡田前監督…元々、梅ちゃん推しで2023年の日本一の時には、坂本っちゃんのこと、なかなか褒めなかったけど、流石に今回はしっかり評価してくれたね!坂本っちゃんにとって、きっと何よりも嬉しいことじゃないかな!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0cfe328158a06100edceb94c7f59439411c1389e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]