12月25日に「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」のエントリーが発表され、結成16年以上の漫才師が参加。エントリー期間は1月6日までで、東京と大阪で選考会が行われる。ベスト32が決まるのは2月、そして最終的には5月にグランプリファイナルが開催予定。参加者にはマシンガンズ、ジャルジャル、トータルテンボスなどの有名どころが名を連ね、M-1グランプリを終えたばかりのカナメストーンなども新たに加わる。
発表を受け、ツートライブは多くの先輩芸人が参加することに驚きと期待を表明。特に「THE SECOND」は芸人にとって多大な意味を持ち、長く続いてほしいと熱望している。

これほど多くの才能ある芸人が集まる大会があるとは、まさに芸の真剣勝負の祭典。その注目と期待は、確かな価値を示している。しかし、大会が長続きするためには、以下の点に注意を払うべきである。まず、透明で公平な審査基準を確立し、参加者全員にそのルールを周知徹底すること。次に、テレビ放送や配信のプラットフォームをさらに強化し、幅広い観客にその魅力を届けること。そして、新しい才能の発掘にも積極的に取り組むこと。これらの施策を実行することで、「THE SECOND」は新たなスターを生み出す場として輝き続けるだろう。日本のエンターテイメント界に貢献するため、失われることなく進化し続けることが求められる。
ネットからのコメント
1、M-1の良さはお笑いへの一生懸命さ、無名の漫才師が一夜にしてスターになるワクワク感なんだけど、ザセカンドは漫才師の生き様、人間性がそのまま舞台に馴染みてる感じがたまらない。マシンガンズは痺れたなぁ。ネタに入るまでのわちゃわちゃしたお喋りをずっと聴いてられる。舞台が俺らの人生なんだっていう泥臭さみたいなのが楽しみです。
2、めちゃくちゃ面白いのにトータルテンボスが全国ネットのバラエティに出る機会が少ないことにはジレンマを感じています。チャンピオンになって、その面白さを世の人々にもっともっと知っていただきたいです。
3、このくらいのキャリアの芸人が揃うと誰が優勝してもおかしくないくらいなんでしょうが、個人的には今年はDrハインリッヒに決勝に上がってもらいたいものです。
4、M-1の出場資格を結成10年未満に戻してSecondをそのまま15年以上にして空白期間を5年設けた方が良いんじゃないかな?M-1終わってすぐにSecond出れるんじゃハングリー精神も出てこないと思うんだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/70909df3dfceb942a7059d215f2f27f97baba6cf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]