事件概要:実業家の西村博之(ひろゆき)氏は、2025年8月5日に自身のYouTubeチャンネルで日本の物価について言及した。彼は「働かない人にとっては日本は非常に良い国である」とし、特に治安、食文化、公共交通機関の利便性を挙げた。しかし、労働者にとっては税金や社会保険料が高いと述べ、物価の面での不満も漏らした。ひろゆき氏はさらに、かつては東南アジアやアメリカなどで安く商品を買うことができたが、現在はほとんどの商品が日本で安く手に入ることを強調した。
コメント:日本の物価が安いというひろゆき氏の指摘には一理ありますが、その背景には大きな課題が隠れています。彼が述べたように、日本の治安や食文化、公共インフラは素晴らしい一方で、高い税金や社会保険料は多くの労働者にとって大きな負担です。これらの制度が安定した社会を支えているとはいえ、現実には労働者層への配慮が不足していることは否めません。
まず、税制の見直しや負担の公平化が急務です。特に中低所得層への配慮を強化し、生活コストの負担を軽減する必要があります。また、労働市場の柔軟性を高め、働き方改革を進めることで、全ての人がより良い生活を享受できる社会を作り上げなければなりません。こうした問題に目を向けることが、日本の未来をより良いものにする第一歩となるでしょう。
ネットからのコメント
1、日本が安いのは間違いない。
だいたいベトナムくらい。タイあたりだと完全に日本より高い!この感覚は30年前にタイで働いてた私からすると「ものすごい逆転劇」になる。1990年代の感覚だとタイが日本より高くなるなんてあり得なかった。極端に思えるかもだが実感として日本の豊かさは昔の3分の1くらいに目減りした!
2、日本も落ちぶれました。最低賃金が上がって、必然的に物価も上がる。やっていけない中小のサービス業や製造業は廃れて、賃金の上がらない層は衣食住全てにおいて、より劣悪な製品か海外産品に頼る、或いは諦めるしかなくなる。今までギリギリで時代にキャッチアップし、家族を持ち、子を育て、マイホームを購入し、税金や年金掛け金も休まず納付して、次世代につながる義務を果たしてきた我々が所属する「株式会社年金」。長年の激務でヘトヘトになって体も故障し、収入源は年金だけなのに物価上昇に全く追いつかず、足りない分は爺さんでも婆さんでも働けと。まったく良い世の中です。
3、これだけ海外から安いと言われてるのに、最低賃金の上昇すら反対する人が多いのにビックリします。
理由は物価が上がるからだとか。賃金を下げた方が良い暮らしが出来るとか言う人が居る始末。いやいや、海外からの輸入品はあがりますよね。エネルギーや食料を輸入してる以上基本的何でも上がるのにどうやって生活を維持できると考えてるんでしょう?不思議でなりません。
4、まあ普通に仕事して頑張りが認められ給料が上がっても、給料が上がった分社会保険料も比例して上がるボーナスが増えても社会保険料が上がる手取りになると、少しだけ手取り増えたよねになるしかし、会社に勤めずに配当金や売買益で多額の収入を得られるようになれば、収入は低く設定され社会保険料や住民税なと低くなり、むしろ低所得者扱いになり免除や給付金を得られる場合もわりとある真面目に働いて普通に申請すると、払うものが多くなるのは間違いない事実生活費なと経費にするなり、賢くやれば支払うべきものが少なくなるホント日本の税金、支払うお金って日本人の生活を苦しめていると、フリーの生活になって知った
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a03e4b717ba2b74eac51a03ab555c058ef3611,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]