事件概要:お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智氏が、キッチンが「お金の貯まる家」と「貯まらない家」の分かれ目であると語った。お金が貯まらないキッチンの特徴として、物が多すぎ、不要な調理器具や食品、調理家電が溢れ、冷蔵庫やパントリーは整理されていないことを挙げている。また、無駄遣いの原因として、頻繁な買い物や“丁寧な暮らし”への憧れを指摘。
さらに、キッチンの整理整頓が生活改善や無駄遣いの削減に繋がり、食費の節約などを実現する方法を提案している。
コメント:家計を改善したいなら、まずキッチンの整理整頓が必要です。物が多く、無駄な買い物が重なる場所としてキッチンはその象徴です。調理器具や食材の過剰なストックは、消費されないまま無駄になり、生活費を圧迫します。無駄を減らすためには、まずは使っていない物や期限切れの食品を捨て、物の見える化を進めましょう。例えば、冷蔵庫やパントリーを整理し、必要な物だけを管理できる環境を作ることで、無駄買いを防ぎます。さらに、買い物頻度を減らし、計画的に食材を買うことで、食費の無駄遣いも減少します。片づけ習慣が改善されれば、日々の生活にも余裕が生まれ、家計の見直しもスムーズに進みます。
ネットからのコメント
1、食材をムダにしないためにも、ほぼ毎日買物に行きます。週末にかさばるものや日持ちのする野菜はまとめて買い、平日は仕事帰りに家の在庫に合わせて肉や魚などのうち、お買い得なものを買い足すイメージ。旅先で、食品を買うこともありますが全て使い切ってます。フライパンは数えたら、中華鍋もあわせて5個ありました。でも、用途に合わせて全て使っています。要は、不要なものは買わない、買ったものはロスしないという単純なことではないでしょうか。
2、こんなこと言ったら怒られるけど人生一度きり好きなように、自分のスタイルに合う生活でいいと思うもちろん無駄遣いは防ぎたいけどそうそう計画通りにはいかない節約やら向いている人はきちんとできるし週一スーパーの人もいるしかし私はどう頑張っても週一スーパーは無理でなんならむしろまとめて買った方が食品を無駄にすることが多いなので結果的に毎日スーパーに行ってしまいます
3、うちの実家の母を思い出した。物であふれかえっている。棚もいらんものだらけで何個もある。そしていろんな種類の掃除用具や洗剤。
掃除の下手な人に限って用具や洗剤を何種類も揃えたがる。1-2種類で十分と思うよ。使ってないでしょと捨てると怒るし。もうどうしようもない。テレビでよくB-Afterみたいな番組やってるけど、家が狭い、狭いって文句言ってる人はいらない物を貯めこんでるパターン多いよね。片付ければ十分快適に過ごせるのに・・・と思うリフォームせんでも。
4、雑誌、YouTube等でキッチン周り特集がありますが、皆さんアイデア、整理整頓されていて素敵なんですが、一つだけ絶対に嫌だと思うのはレンジ周りにフライパンや調味料を置いてあるのは、どうなの?と思います。油、調理時に出る蒸気による汚れ、熱による調味料の変質、劣化が気にならないのかなと個人的に思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/68a777ddd9e3d5d9e2f261c04418b7b5d0386659,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]