村上宗隆内野手が東京ヤクルトスワローズからMLBへ挑戦を表明しているが、未だ具体的な動きは見られず、ポスティング期限が迫る中でも異例な状況。米紙MLB.comのレポートでは、村上の打撃力が高く評価されているが、三振率が懸念材料とされている。守備位置については、MLB球団では一塁手として見られることが多い。移籍先候補にはボストン・レッドソックス、サンディエゴ・パドレスなどが挙げられ、来季契約に至らなかった場合はヤクルトに帰国し、再挑戦の可能性もあるが、そのシナリオは起こらないと予想されている。

村上選手のメジャー挑戦が今シーズン上手く行かない可能性について、少し不安な気持ちが広がりますが、これは彼のキャリアの一部として受け入れることが大事です。彼の打撃力が高く評価され、三振率が課題とされていますが、このような挑戦は常に成長につながります。それに伴い、守備位置の最適化も考えられており、MLBのプロセスに彼が適応するのは時間の問題でしょう。私も、自分自身の経験として、大きな期待が外れた瞬間がありましたが、その試練が新たな道を切り開くきっかけとなりました。彼がこの状況を乗り越え、さらなる飛躍を遂げる姿を期待していますし、時には自己成長の時間を大切にすることも必要です。村上選手の今後の成功を心から願っています。

ネットからのコメント

1、NPBのスピード、タイミングには合っているように見える。

でも、MLBのスピード、タイミングに合う打撃フォームではない。大谷翔平選手の打撃フォームとは、まったく違う、正反対の打ち方だ。もし今回MLBへ移籍できても、残念ながら村上選手は、ほとんど打てないと予測してます。

2、まあ最終日の時間ギリギリで決まるでしょう。ただもしかしたら契約条件はそこまで大きいものではないのかもね。逆に言うと村上選手側の要求が高過ぎるから決まらないってのもあるのかもね。それとやはりレッドソックスに行った吉田選手の印象が悪すぎるのと、どうしても筒香選手の二の舞になるのではという懸念がメジャー側にはあるのでは。あとは記事でも触れてますが一塁手の需要がそんなにないのもあるんでしょうね。村上選手には来年何処のチームに所属しても今の低評価を大活躍で覆して欲しいですね。

3、正直なところ、村上は筒香と重なって見えてしまう。渡米前の筒香は、本当に怖いバッターだった。ポーカーフェイスもあって不気味さを感じたのだが、渡米中、そして帰国してからは、顔つきは変わらないものの、その不気味な怖さがなくなってしまった。

今の村上には、何投げても打たれそうだな、という、筒香とは違う意味での怖さがある。三振してくれるまで、見ている方もドキドキ。三振せずに打たれると、そりゃまあ大きいHR打たれてガックリきてしまう。が、速球に弱いというところがどうしても筒香と重なってしまう。もしそれでアメリカで挫折して、せっかくの怖さがなくなったまま帰国することになってしまったら、なんと勿体無いことか。それならば、もう一年、しっかり速球を捉え三振を少なくするパフォーマンスを日本で発揮してからでもいいのではないか、と思う。

4、来年は今年よりも厳しくなる。なぜなら来年の冬労使協定ロッㇰアウトサラリーキャップ制の導入。過去に4ヶ月間、ストライキで試合ができなかったという前例があるもしかしたらそれ以上になるかもしれないぞ!!放映権料の大幅な下落で球団には収入が入ってこない。まして、派手なさようなら会見をしたヤクルトがもう1回プレイしたいって受け入れるのかな？まして1年間だけで？