石塚元章氏は、TBS系「ゴゴスマ」に出演し、番組が編集したVTRに対して苦言を呈しました。22日に放送されたVTRでは、高市早苗首相が各党を訪問し、公明党の斉藤鉄夫代表との挨拶の場面が紹介されました。その際、「目も合わせず」というナレーションとテロップが流れましたが、石塚氏はこの編集が事実を歪めていると指摘しました。石塚氏によれば、斉藤氏自身が「ひるおび」でこの件を否定し、高市氏と目を合わせたままの映像があるにもかかわらず、カメラマンの指示による演出が誤解を招いていると説明しました。
彼はメディアの責任を追及し、こうした報道の在り方に改善を求める姿勢を見せました。
報道が事実を歪めることは、メディアの信頼性を損なう重大な問題です。このような編集による誤解は、視聴者に対して誤った印象を与え、社会的な信頼を揺るがす力を持ちます。まず、メディアは事実を正確に報道し、偏った演出を避けるべきです。そして、報道の透明性を確保するために、編集前後の映像を視聴者が確認できるような仕組みを導入することが必要です。さらに、報道機関内で倫理基準を設け、定期的な見直しを行うことで、報道の信憑性を高めることができるでしょう。一連の報道が、視聴者の知る権利を奪い、健全な判断を妨げる状況を生むことは、社会に対する深刻な裏切り行為であり、報道機関はその責任を果たす義務があります。事実を歪曲することなく、公平で正確な情報提供を心がけることが、信頼されるメディアの在り方です。
ネットからのコメント
1、これ 昨日のNHKの7時のニュースでもそうでした。高市氏と斉藤氏が目を合わさずに握手をしながら会話をしている様子をずっと流していて その時はやっぱりちょっと確執があるんだな~と思いましたが、その後の別のニュースで高市氏が入室した際に斉藤氏としっかり目を合わせてがっちりと握手をしていました。あれは意図的に貶めようとしたとしか思えませんでした。
2、なかなかエグイですね。やり方が陰湿というか姑息というか陰にこもっていて汚いですね。何十年も前から印象操作やりまくりだったんでしょう。昔はインターネットも無くメディアの影響力が絶大で「司法・行政・立法・マスコミ」「総理大臣の首を挿げ替えるのも自由自在」と言われていた。言葉尻を狩ったり、切り抜いて編集して全く違うふうに見せたり、そして反論や釈明は報道しないという感じ。今や国民の9割以上がメディアは偏向報道をして印象操作するものと思っている。露骨な偏向報道をすればするほど自分達の立ち位置が崩れていくことをメディアは理解した方がいい。
3、番組出演者がそういった事を言う・言える時代になったんですね。
いいことだと思います。元々メディアは民衆を印象操作し、自分たちの都合のいいように扇動出来る媒体であり、昨今そういったものである事が露呈してきており、騙されにくい国民が増えたことも、SNSの良さでもありますね。報道の自由ではなく、報道しない自由。切り取り編集し、都合よく報道する自由を持ち報道していることを理解しましょう。昔の人の「テレビが言っているから正しい」は通じません。
4、これがテレビメディアの真の姿。時事通信社の社員と言い、TBS及びその系列局と言い、何故こうも脚色したがるんだろうか。高市自維政権を陥れたい意図が透けて見えるし、そんな低レベルな事をいつまでもやっているから駄目なんだと思う。世論誘導に偏向報道、テレビメディアって本当にいつまで経っても進歩しないよね。それにもう公明党は野党になったんだから、わざわざ取り上げる必要もないでしょう。そんなにテレビメディアは自公政権が名残惜しいのかな…。良い加減にして欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/170ac238395f10769c3fb085dab841971f9c2d47,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]