2025年10月8日、ニューヨーク州ロチェスターのマクドナルドで、韓国人ユーチューバーが人種差別的扱いを受けたと主張し、その動画を公開、波紋を広げています。彼は注文後70分以上待たされた後も商品を受け取れず、厨房からの嘲笑を聞いたと述べています。特に午後4時台の混雑していない時間帯にも関わらず、後から来た客が迅速にサービスを受ける中での出来事でした。

ユーチューバーはマクドナルド本社へ抗議のクレームを提出し、10月14日までに返答がなければ法的措置を取るとしています。

この事件は、店舗での対応が不適切であることが明確に示されています。詳細な事実や証言がまだ明らかにされていない段階ですが、真相が明らかにされ、関係者が迅速かつ適切な対応をとることが求められます。このような出来事は、サービス業の基本的な倫理と公平性に反するものであり、再発防止のための具体的な対策が必要です。

1つ目の解決策として、多様なバックグラウンドを持つ顧客に対する従業員教育の充実を提案します。2つ目に、店舗での待ち時間を正確に管理できるシステムの導入が急がれます。最後に、苦情処理の透明性を高め、迅速な対応ができる体制を整える必要があります。この事件は単なる個々の問題ではなく、組織全体の改善を促す契機とすべきです。

我々は、サービス業界がより平等で公正な社会の実現を目指して行動することを求めています。

ネットからのコメント

1、個人経営店ならともかく世界最大級のチェーンでやるかね

2、アメリカの人種差別ほんと問題だよね。マジで気分悪い。いつも自分達が頂点と勘違いしている

3、よくそれだけ待てたな、と。すごい。私は待てない。お金を先に支払ったのならレシートなりの証拠があるから催促をしなかったのかな？

4、アジア人差別は確かにあるけど、会計終わってから、70分待たせるってあるのかな？