福島瑞穂氏は、2023年9月22日に公式X(旧ツイッター)を通じて、高市早苗氏が第104代首相に就任したことに強い懸念を示しました。福島氏は13日の投稿で、野党が連携して自民党の総裁が総理大臣になるのを阻止すべきと呼びかけていましたが、それにもかかわらず、高市氏が衆参両院で過半数を獲得し首相に指名されました。福島氏は高市政権が「史上最悪の政権」になる可能性があると指摘し、特に憲法の改悪や防衛予算の増大、社会保障や医療費の切り捨てを懸念しています。
そして、野党が協力して政治を変えていく意志を表明しました。
福島瑞穂氏の高市政権への懸念には深い理由があります。新政権は憲法改正や防衛費の増加を掲げていますが、これは多くの国民に不安をもたらす決定です。更に、社会保障の削減は弱者への負担を増大させ、社会全体の不平等を助長する恐れがあります。まず、野党は団結し、国民の声を反映した政策提案を積極的に行うべきです。また、透明で公正な議論の場を提供し、国民が理解し納得できる政治過程を目指すことが重要です。さらに、政策決定における国民参加の機会を拡充し、声を届けるための手段を整備することが求められます。政治の方向性が国民の利益と合致しない場合、その社会基盤は脆弱になります。福島氏が訴えるように、野党はその役割を果たし、国民により良い未来を保障するために行動すべきです。
ネットからのコメント
1、>> 福島みずほ氏、高市内閣発足に懸念「史上最悪の政権になってしまうのではないか」と、いうことは、つまり、日本の国益に適う政権になる可能性が高いかもしれない。高橋洋一氏は、懸念国にとって都合が悪いことは、日本の国益にとって良いこと、という現状の様々な安全保障環境における、ある種の原則を示しているが、高市政権が社民 福島氏にとって「史上最悪の政権」になるのなら、史上最高に日本の国益に資する、と言えるのかもしれない。そうなることを私は期待している。
2、>憲法改悪や防衛予算の更なる増大、社会保障の切り捨て、医療費の切り捨てなど懸念。野党共闘して政治を変えていきます野党共闘って、どこと共闘するんでしょうか。立憲?共産?れいわ?社民党を相手にしそうな政党って、左派政党ばかりで、前回の参議院選でも伸びない、あるいは敗退だったと思いますが。要は、多くの国民から支持されていないのですよ。社民党こそ、日本のことを考えるならば、政党助成金の無駄を省くべく、政党要件を潔く割り込んで諸派に落ちるか解党してもらいたい。
福島氏は、ひとりぼっちがよく似合いますよ。
3、>野党共闘して政治を変えていきます他の野党からは「足を引っ張る存在」でしかないでしょう。そもそも民主党政権が倒れて自民党に政権が戻った一因が、鳩山政権で強硬に辺野古移設に反対して鳩山内閣崩壊に導いた自分自身にあることを分かっていないのでしょうね。ハッキリ言えば社民党の存在そのものが「自民党に塩を送る」事になっているのです。
4、福島さんは、このようなことを書くことが社民党のためになるものかどうか?ラサールさんとよく相談されたほうがいいと思います。お二人で力を合わせて頑張っていかないと社民党は無くなるんですよね?新内閣に対して愚痴っている場合では無いのではないか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3647b8f6c37c341d2015e2835e25b21b1b18cb22,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]