金子恵美氏が自身のYouTubeで、高市早苗氏の新内閣についての考えを発表しました。選出日は21日で、コメントをしたのは翌日の22日です。金子氏は高市氏の首相指名と閣僚人事の解説を行い、高市総理誕生への祝意を表しました。そして彼女の気迫と覚悟を称賛し、総理として日本と日本国民を導いてほしいと願いました。スタッフからのネーミングの質問に対して、金子氏は「馬車馬内閣」と答え、高市氏の挨拶に基づき全世代の協力と働く姿勢の重要性を指摘しました。
この状況では、批判型のスタイルが求められます。高市首相の意気込みには情熱が感じられますが、その一方で「馬車馬のように働く」という言葉は、労働環境における過度な負担を示唆するものです。働き過ぎが常態化している政治文化において、ワークライフバランスの軽視は問題です。この姿勢は個人の生活の質を犠牲にしかねず、持続可能な社会を築く妨げにもなり得ます。政府は労働時間の適正化、働き方改革を進め、国民の健康を守るべきです。また、多様な働き方を促進し、国民の豊かさを追求する政策が必要です。理念と現実のギャップを埋める改革を実施し、いまの時代のニーズに応える内閣となるよう望まれます。
ネットからのコメント
1、大体、ワークライフバランスについて、かつて睡眠時間を削ってそれこそ馬車馬のように働いた経験もない人がその是非を語れるのだろうか。
家族のため、組織のためと歯を食いしばってやり抜いて来た世代がいてこその今。高市氏の本意を捻じ曲げて捉えて批判する人間は、むしろそのような経験が無いのではないかと拝察します。
2、ワークライフバランスだか働き方改革だかは分からんが兎に角今の日本が有るのは先人の方々が高度成長期に馬車馬の様に働き続けた結果なんだよね、現代においてそれが良いか悪いかは置いておいて、ただただ日本人は働いたんだよ、アメリカからクレームが入る位、80年代だったかな、日本人は働き過ぎだって、バブル期の日本に水を差す様に、自分達が負けそうだからって、後はクリントンだったかな、日本の若者はハーレーが乗りたいのに限定解除が厳し過ぎて免許証が取れないと難癖をつけてきたんだよね、その後大型二輪の免許が教習所で取れる様になった、アメリカの圧力で、あの頃はアメリカが危機感を覚える程日本は強かった、経済戦争では圧倒的に強かったんだよ、何が言いたいかと言えばやる時はやらなといけないと言う事。
3、高市さんは政調会長だった頃官僚の働き過ぎを減らそうとワークバランスを訴え朝のミーティングを無くしたことがあったと聞いた、霞ヶ関の官僚達の仕事が激務なのは知っている、だから馬車馬の様に働くのは国会議員なのよ!しゃぶしゃぶとかフグ食べてる場合じゃないのよ命懸けでやってもらいたい!でも命落とさないでね
4、金子さんのように女性が素直におめでとうの気持ちを総理になった高市さんに伝えるのっていいですね~野党の女性議員や左派の人達に女性の敵のように言われてるのが可哀想
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/187de3d03a4e8c655e3afa59fdd6a8765968338c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]