NHKは10月15日に「ニュース おはよう日本」で、アイドルやキャラクターの応援活動、通称「推し活」を特集しました。調査によれば、日本の10人に1人以上が熱心に推し活を行っており、年間平均消費額は25万円です。しかし、過度な「推し活依存」により生活が脅かされるケースも紹介されました。例えば、借金を重ね自己破産に至る人や、家庭内窃盗まで行う人がいます。
この特集はSNSで大きな反響を呼び、年間消費額の少なさに疑問を投げかける声や、推し活に対する意見が多様に飛び交っています。

現代社会における「推し活依存」は表面化していて、社会的な問題として注目を集めています。「推し活」は個人の自由であるものの、生活に支障をきたす行動は問題です。借金と自己破産、家庭内窃盗というケースは、依存が深刻である証拠です。まず、金銭管理教育と啓発を行い、若者が健全な推し活に切り替えることが重要です。次に、依存症の兆候を早期に見抜く支援制度を整えることが求められます。最後に、企業やファンが持続可能な応援方法を見つけ、社会全体で健康的な推し活文化を育むことが不可欠です。推し活は個人の楽しみと創造性の発露であり、本来自由であるべきですが、その裏に潜む依存症には冷静に立ち向かう必要があります。
社会全体が推し活にどう向き合うかが問われているのです。
ネットからのコメント
1、年間25万だと月2万ちょっとですよ。どんな趣味だってそのくらい余裕でかかる人多くいると思います。海外旅行だったら一回でも足りないだろうし、登山だって交通費やギアや服買ってたらもっと行きますよね。推し活だけが特別にお金掛かってるみたいにネガティヴな雰囲気に持っていこうとする意図がわからない
2、いやいや年25万は少ない!驚くなら月25万か年250万じゃない?と思ったけど、平均ですからね。自分の身の回りのアイドルオタクで考えても、ライブ全通グッズ全買いする人もいれば年に数回のライブでペンライトだけ買う人もいる。推しが活動休止してて使うところがありませんという人も…あとは収入の寡多もある。年収200万のうちの25万か、年収1000万のうちの25万かだとかなり感覚違いますよね。金額よりも、自分の経済状況と心身の健康を見誤らずに楽しく推し活続けられればいいと思う。貧すれば鈍するって言葉もあるけど、お金に余裕がないとそれだけで心が蝕まれることもあるので。
3、何をもって推し活というかだろうな例えばコナン好きで単行本買って映画見に行き動画サイトで過去のアニメ観て展覧会が行われたら首都圏とか同じ圏内なら観に行くとか程度なら数万円 でもどこで開かれようが必ず観に行き、どこでコラボしようが必ず行く人なら100万円とかになる推し活というなら後者なのでは、前者は推し活ではなく単に好きや趣味でしょ
4、知り合いの女性。20年程前から某国の男性グループの推し。当初から追っかけもして全国や某国のツアーについて回る。専業主婦だが、親と同居している時は親の年金や老後資金をおねだりして資金にした。親が亡くなると相続財産を注ぎ込む。一人っ子なので文句を言う人はいないし、夫はおとなしい。そろそろ資金がつくと夫の退職金がぶら下がっている。今まだ働いている夫の収入もある。同居を強く勧められている長男夫婦は優しくて綺麗な母親が自分達の収入を狙っているとはまだ気づいていない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/812539cd2eb2b431fefe59791a509cc9f73a7a63,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]