タレントの若槻千夏が18日、都内で開催されたヘアケアブランド「レチスパ」の発表会に参加し、40代に入ってからの働き方と生活の変化について語った。現在41歳の彼女は、「土日を休みにしたことで体力が回復し、元気を保てている」と述べ、労働と休息のバランスの重要性を強調した。また、今年の漢字を「喋」とし、「予想以上に喋っている」現状に驚いていると振り返った。

彼女は、50代には話さなくても稼げるプランを持ちたいという意気込みを示しつつ、現実的にはまだまだ喋らざるを得ない状況にあると笑う場面も。発表会では、頭皮ケア商品「レチスパ」の紹介も行われた。

若槻千夏さんのライフスタイルの変化には、多くの人が共感できる要素があります。特に年齢を重ねることで、休息の重要性を再認識する彼女の姿勢は、多忙な現代人にとって良い手本となるでしょう。自分のペースを見つけ、疲れを取る時間を持つことは誰にでも必要ですし、それが元気を取り戻すカギとなります。私自身も同じような経験をし、定期的に休息を取り入れることで、仕事の効率が上がったことを感じています。若槻さんのように、休息を大切にしつつ自身の強みを活かし続けることが、健康的な生活を送るための秘訣となるでしょう。皆さんも、無理せず、体と心の声に耳を傾けてみてください。

ネットからのコメント

1、若槻さんは今やバラエティ引っ張りだこで、努力されたのだと思う。芸能人は自営業だから仕事の量も自分で調整できる。何かとブラックなイメージがあるが、しっかり土日休むのはいいこと。芸能界も昔とは違いコンプライアンスやワークライフバランスも大切になってきたし、タレントもテレビ局の社員も世間と同じように休めるようになればいいね。

2、小さい子供がいる人は学校の関係もあるから土日休みじゃないと働けませんよね。でも、そうじゃない人は病院や銀行・ショッピングなど効率よく済ませられ、宿泊施設や飲食店も安く提供している平日休みの方がタイパ・コスパともに最高だと思う。

3、若槻さん、20年ほど前に潰瘍性大腸炎を患われていますよね。私もこの病気にかかって、一時期、かなり苦しみました。いまは俳優さんやタレントさん、スポーツ関係者にこの病気にかかられた方が多くおられます。現代病のひとつのようですね。この病気、過度な仕事のやり過ぎ、および過重なストレスが大きく影響するようです。私もフリーランス的な仕事柄、土日にも仕事をせざるをえない時がありますが、それでも日曜日だけはなるべく、仕事をやらないというようにしています。

なので、若槻さんが土日休みます宣言は、良い事だと思います。メリハリをつけて仕事をする。仕事を忘れる時はしっかり忘れる、そんなリズムを意図的に付けられているのかと。いつも明るい笑顔でのトーク、楽しみにしています。

4、ヒロミさんと若槻さんぐらいじゃない？「長く芸能界離れてたけど戻ってきて、いまも一線級の活躍してる人」って。すごいわ。