参政党の神谷宗幣代表は、27日に放送された「そこまで言って委員会」に出演し、外国人の土地取得規制に関する法案について意見を述べました。神谷代表は、現在の規制が不十分だとして、より厳格な規制が必要だと強調。具体的には、外国人が不動産を購入する際に高額な税金を課すことや、住宅不動産に関しては住まない場合に高額税金をかける案を提示しました。
また、各国によって土地取得に関する規制を見直し、日本が他国とバランスを取る必要があると主張しました。現在の日本の規制が非常に緩いことから、さらなる強化が求められると考えているようです。
現行の外国人土地取得規制は、国家の安全保障や国民生活を守るという観点からは全く足りていません。神谷代表が指摘した通り、規制が非常に緩く、実質的には外国の投資家や企業に対して過度に開かれた状態となっています。特に、土地や不動産の購入に関して、日本人には厳しい制限が課せられている一方で、外国人には寛容すぎるという矛盾した状況が続いています。このままでは、国家の利益が損なわれ、地方の不動産市場に悪影響を及ぼす恐れもあるでしょう。
解決策としては、まず、外国人が土地や不動産を購入する際の税制を強化することが重要です。
また、使用していない不動産に対しては、高額な固定資産税を導入することが効果的でしょう。さらに、外国からの投資については、国家の安全保障を考慮した新たな規制を設け、他国との不平等な取引を是正するべきです。
これらの提案を実行することで、無制限に外国資本が土地を取得することを防ぎ、日本国民の利益を守ることができます。現行の規制が「ユルい」とする指摘は、国家の未来にとって深刻な警鐘であり、強化こそが求められる時です。
ネットからのコメント
1、こういう当たり前のことを言う政治家がいなかったのも問題だ。特に中国に対してだが、マネーロンダリングにも利用されているし、投資や違法民泊にも利用されており、制限をかけてこなかったことがおかしい。まだこの内容がうまく法制化されるか分からないが、政治家だけでなく、メディアも問題意識を持ってほしい。このままではいつの間にか知らないうちに日本が日本じゃなくなってしまいそうで怖い。
2、決して田舎の土地や離島に限った話ではなく街中の箱物であっても、高く買ってくれる例えば中国人とかに売れば売主はラッキーかもしれないが、買った後で家賃を跳ね上げて住んでる人に退去を迫ったり、その後は民泊に使用したりとやりたい放題がまかり通るのが現状。
既に手遅れなのかもしれないが、早くに対策を講じて欲しい。
3、大賛成です。日本人が中国の不動産を購入出来ないのに、中国人は日本の不動産を買い漁りそれで、例として首都圏のマンション価格が高騰して、日本人がローンを組んでも買えないくらい高嶺の花になりましたからね。何故共産主義国家の中国人が、資本主義を利用して、自分達の利益を図ろうとしているのか 腑に落ちませんから。なお、反対するのは親中派の自公議員や、オールドメディアと、不動産業界でしょうね。
4、スパイ防止法案できると、スパイ天国の日本。どれだけ検挙をしないといけないか?その対応も非常に大変なものになりますね。その成立と共に帰る外国人も増えるでしょうが、一気に捉える環境整備も同時に必要ですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3e7436f17f22591ebd42a3ca5a6d68ce4f50500d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]