事件概要:2025年7月28日、日本保守党の北村晴男氏が自身のX(旧Twitter)で石破茂首相(68)を「醜く奇妙な生き物」と揶揄し、波紋を呼んだ。この投稿に対して、橋下徹氏(56)が公の場で厳しく非難し、神奈川県議会議員の小林武史氏(44)が抗議した。これを受けて、百田尚樹氏(69)が北村氏を擁護し、橋下氏の非難に反論した。
百田氏は、「醜く奇妙な生き物」という表現は石破氏の政治姿勢を指摘したものであり、容姿に関するものではないと主張。しかし、発言内容が人を侮辱する表現に該当するとの指摘もあり、問題は依然として解決されていない。
コメント:こうした事態を見ていると、公共の場での発言がますます無責任に感じられます。政治家としての立場を持ちながら、他者を中傷することに何の躊躇もない人物が増えているのは、非常に残念です。彼らが発言の責任を取らない限り、社会における誠実さや尊重の精神はどんどん失われていくでしょう。もし、こうした事態を防ぐためには、まず発言の質を厳しくチェックする制度を強化する必要があります。また、メディアや政治家が発言の影響を認識し、公開討論の場を確保することが求められます。何より、誠実な対話を促進する文化を育てることが、社会の健全性を保つ鍵となります。
ネットからのコメント
1、日本保守党のマニフェストや政治家としての志が素晴らしく非の打ち所がないので、言葉尻を責めるぐらいしか出来ないわけです。気にせずに、頑張って下さい。多くの国民は北村さん、百田さんを信じ応援してます。
2、言葉は自分の思っているのと全く違う意味で伝わる事もある。だからこそ文章にしようが言葉で伝えようが気を付けなきゃいけなし、それが重要な立場の人なら細心の注意を払う必要がある。意図がどのようであっても表現として適切ではない。
3、記者の偏った切り取り方での記事に本当に嫌気がさしますね。北村弁護士や、百田尚樹さんが何故そんな風に言われたかの部分は一切書かず、叩きにくる それは記者として適切な表現の仕方なのか? 言わなければならない、伝えないといけない事はメディアは一切記事にしない。そんな記事しか書かないのに、世間は許すのか問うのはどうなのかと思う。
4、日本保守党を支持してます北村先生にとてもとても期待してます今、左の方々は命懸けで批判してくるので、その対応なんかで大事な時間を無駄に割く事がないように、と思いますがでも、、、わざと、敢えて、話題になるように、議論を呼ぶように計算されてるのかな、と思います
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cce405f3b33984ed68a380fc1a1bd26c56c03da5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]