事件概要
広島カープは、2025年7月27日の巨人戦で5連敗を喫し、借金が今季ワーストの9に達した。シーズン初めには首位に立ったものの、7月以降は3勝14敗3分けと大きく負け越し、順位は5位に転落。最下位のヤクルトが接近しており、危機的状況にある。

得点力不足と投手陣の崩壊が問題となり、昨年の9月に起こった大失速と類似している。さらに、マツダスタジアムの観客動員数が減少し、ファン離れも深刻になっている。広島OBは監督交代だけでは改善しないと指摘し、コーチ陣刷新やドラフト戦略見直しを求めている。

コメント
広島の苦境は、ただの一時的な不調とは言えない。観客動員数の減少や選手層の限界が目に見えている。今のままでは、ファンの信頼を取り戻すことは難しい。必要なのは、監督交代やコーチ陣の刷新、そして根本的な改革だ。特に、若手選手の育成が最優先されるべきだ。チームの未来を守るためには、今すぐにでも改革の舵を切る必要がある。観客数が減る一方で、広島のファンは熱狂的であり、その信頼を取り戻すためには長期的なビジョンが求められる。

改革に遅れれば、再び手遅れになる恐れがある。

ネットからのコメント

1、打撃不振が続いている以上、打撃コーチの交代は必要だと思いますが、それだけでは足りないと思います。カープは、何年も前から得点力不足が指摘され、安打数の割に得点が入らない課題が明確だったのに、ドラフトではいつも投手を中心に指名が行われ、打撃は外国人選手に頼ろうとしてきました。これについては監督やコーチではなく、編成に責任を負わせるべきです。現場は、受け入れた選手を使うしかなく、育成には限界があります。運営側の責任を明確にして対処しないと、いくら監督やコーチを代えても成果につながらないと思います。

2、カープの低迷は監督の采配云々もあるが、長年チームが低迷しているのに、一切責任取らずにコーチとして自ら辞任しない、フロントの怠慢でクビにもせずに居座り続けている高や朝山、東出などが要因だと思う。他のチームみたいに実績のあるコーチを外部招聘して、投打とも育成に力を入れ、立て直さない限り、カープの低迷期、暗黒期は続くと思う。

3、大竹を打てる気がしないから、守備重視のスタメンでヒット１本。

先制されたら勝てる気がしない。ファンも離れる一方だね。阪神には３連敗するとして、次の中日は３点リードされてもひっくり返せる力があるから、また負けるね。いつまで負け続けたら、フロントは気づくのかな？もう70人になっちゃったから、補強もないし、年俸が下がるからいいのかな？小園、坂倉は間違いなく出ていくね。

4、特に一軍の打撃コーチは総とっかえして欲しいけど、何より新井さんも交代して欲しいかな。坂倉と末包に対する拘りが凄くて、見てられない。昨年も坂倉に拘りすぎたのが9月失速の要因の一つだと思ってる。今年はスカパーも解約して見るのやめるけど、来年も変わらないなら来年も見れない。球場にも行けないよ、、、なんせ下手くそなキャッチャーが出てる試合は妙な点の取られ方するから、、、