8月1日、人気インフルエンサー・ゆりにゃは、自身がプロデュースするアイドルグループ「Pretty Chuu」のメンバー・天宮しゅなが、交際相手である齋藤太一氏から性加害を受け妊娠・中絶に至った事実を公表。齋藤氏は100万円の示談金で問題を収束させようとしたとされ、ゆりにゃは声明で彼の行為を「無責任で卑劣」と断罪し、完全な関係断絶を宣言。
事実関係は暴露系YouTuberの発信によって明らかとなり、SNS上ではファンから悲しみと怒りの声が続出している。
アイドルという夢を媒介にした立場の乱用が、若い命と尊厳を踏みにじった。信頼を盾にした権力の私的行使は、もはや犯罪的であり、個人の倫理の問題では片づけられない。背景にあるのは、無秩序に増殖する“個人プロデュース型”アイドルという構造的問題だ。法人格を持たずに運営される団体では、法的な保護も監視も不十分。結果、運営者と所属者の力関係が著しく偏り、トラブルが闇に葬られる温床となっている。まず、①アイドル事業には法人格の取得を義務化し、②定期的な第三者監査とコンプライアンス研修を義務づけ、③芸能活動に関するガイドラインを国主導で整備する必要がある。夢を追う舞台が、傷を負わされる場所であってはならない。
彼女たちの涙の意味を、制度に刻むべき時だ。
ネットからのコメント
1、今までアイドルグループのトラブルは数多かったけど「妊娠」させるトラブル迄起きるとは唖然とするしか無い斎藤Pは逮捕されるだろうが余罪もかなりあるんじゃないかなこのグループはもう解散するしか無いと思うが
2、いや内容が事実なら普通に犯罪だよ相手の子の親からしたらとても許せない卑劣な行為では?警察動きなよ
3、これが人気あるんかぁ・・・。
4、この写真だけみたら怖いか面白いの二択
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/969dbef06ebd2e53da03c7a1ad15ba0a468dbcef,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]