フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権が、12月19日に東京・代々木第一体育館で開幕しました。女子ショートプログラム（SP）では、坂本花織選手（シスメックス）が79.43点を獲得し、首位でスタートを切りました。17歳の島田麻央選手（木下グループ）が年齢制限により五輪に出場できないものの、0.

1点差の79.33点で2位に続きました。中井亜美選手（TOKIOインカラミ）は77.50点で3位となりました。女子の五輪出場枠は3で、全日本選手権優勝者が代表に選ばれます。また、2枠目と3枠目も各種大会成績やスコアに基づいて選出されます。フリーの競技は21日に行われる予定です。

坂本花織選手の素晴らしいスタートを称賛します。彼女の努力と集中力が、見事な演技に現れました。また、島田麻央選手の僅差の2位につける健闘は賞賛に値します。五輪の夢が年齢制限で実現しないことは残念ですが、未来に向けての大きな可能性を見せてくれました。中井亜美選手も素晴らしい演技を見せ、3位に位置しています。それぞれの選手が持つ才能と力を発揮し、これからの競技でさらなる飛躍を遂げることを期待しています。五輪出場枠の選考は非常に厳しいものですが、誰が選ばれても日本チームとして世界に誇れる活躍を見せてくれることでしょう。

今後の彼女たちの活躍に、さらなる期待を寄せ、応援を続けていきます。

ネットからのコメント

1、世界ジュニア優勝者の島田麻央ちゃんが、トリプルアクセルほか全て完璧な演技をしたにも関わらず、スケーティングの加点を武器にしている坂本さんのほうが点数が高いことは納得しない。最後だからとか、シニアジュニアとか関係ない。正当に審査してほしい。島田さんにはフリーで思いっきり差をつけて優勝してもらいたいものだ！

2、素人目には、坂本さんよりも、島田さん中井さんの方が得点が高いと思いました、TVの画面での技術点では島田さん中井さんの方がかなりの差で勝っていました、坂本さんは74点くらいかなと思ったら島田麻央さんを0.1上回っていました、演技構成点が坂本さんがかなり高かったのでしょうか、良く分かりませんね、綺麗なのは島田麻央ちゃんや中井亜美ちゃんでしょう！

3、島田さんはフリーで４回転とトリプルアクセルを演技構成に組む込むとか。もし、島田さんが４回転とトリプルアクセルを完璧に決めても、トリプルアクセルすら跳ばないどっかの誰かさんに負けたら、大荒れ必至になるよ。

分かっているだろうな、スケート連盟と審判団。忖度はするなよ。

4、いやあ、今日のわかばちゃん、坂本さん、青木さんのような演技を見るとやっぱりスケートっていいなあ、、と思いますね。語彙が貧弱で申し訳ないが、深みと凄みと包容力を感じる演技だった。青木さん、PCS3位ですよ、すごくないですか！中井さんは去年は勢いを制御できてない感じがあったけど、今年はそれがなくなったし、シーズン通して安定しているのが素晴らしい。3Aを跳べる若手も増えて、次のオリンピックも楽しみですね。