2023年12月20日、大阪・心斎橋に日本初のメンズストア「ザラ マン(ZARA MAN)」がオープンしました。これは同地域に秋に開店した日本初の「ザラ カフェ」を併設した旗艦店に続く展開です。新たな店舗は2フロア構成で、最新イメージに基づいた商品ディスプレーエリアと先進技術を導入しています。店内はダークウッドとコンクリートを使用した開放的なエントランスが特徴で、スペイン産石灰岩の階段がフロアをつなぎます。
また、素材と音が調和するリスニングルームには、スペインのアーティストによるカスタムスピーカーが設置。また、特別展示にはガリシアの伝統衣服や日本のアンティーク家具が展示されます。

今回の新店舗オープンは、ブランドの拡張と日本市場での存在感強化を示すものです。心斎橋という活気ある場所での展開は、ZARAが日本の消費者に新たなショッピング体験を提供し、ブランドの魅力を高める重要なステップといえるでしょう。ファッション愛好家にとって、多様なコレクションとユニークなスペースは、訪れる価値があるものです。
ネットからのコメント
1、ZARAは本当に日本のファストファッション市場にうまくハマっていると思います。フォーエバー21など多くの価格を抑えたブランドがある中で、トレンド感のある洒落たデザインを安定して出してきてる。
今回のZARA MANのオープンも、カフェの併設など日本の消費者ニーズをよく理解している証拠だと感じます。
2、見掛け倒しで品質は悪いからな。でも売るために高級そうに見せるというのも確かに売り方としてはありか。
3、ファストファッションの中でも群を抜いて品質悪いからなぁ。本当にデザインだけヨーロッパ。あとは作りとかサイズ展開が大半の日本人には合わない。最近の若い子たちは手足長い人も増えてきたから着こなせるかな?
4、東南アジアに駐在している時によく着てました。まあワンシーズンしか着ない。品質もあるがデザインの癖が強いので飽きる。上位ブランドのMassimo Duttiの方が好きでした。あちらは日本で言えばGreen Label ぐらいのレンジで。でもこの円安での日本進出はキツイだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/47d791b3622707b069daabde653973eb4df63416,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]