中日の2025年シーズンにおいて、Aクラス入りを逃した原因として、元中日の山本昌氏と山崎武司氏が東海テレビの「ドラHOTpress」で野手3人を指摘しました。山崎氏は石川昂弥、福永裕基、村松開人が期待されたものの不振に終わり、これがチームがBクラスに留まった理由だと述べました。この3選手に責任感を植え付け、奮起を促すべきと提案。

一方、内野のポジションが固定できなかったことも挙げられ、特に福永と村松は故障、石川は4番の重圧に苦しんだと指摘されました。山本昌氏は山崎氏の厳しい評価が石川選手に対する愛情の表れと分析しました。

選手個人への期待が裏切られたと感じることは、ドラゴンズファンにとって悲しい現実ですが、決して彼らだけに責任を負わせるべきではありません。中日がBクラスに留まった背景には、不運な故障やプレッシャーに耐えられなかったことがあるからです。プロスポーツ選手として戦う困難は計り知れず、それぞれの選手が次のシーズンに向けて積極的に取り組む姿勢を持てば、必ず好転のきっかけとなるでしょう。私もまた長いスポーツ人生で、自分のプレッシャーを乗り越えた経験があります。皆さんは非常にタフな状況をよく乗り切ってきました。

これからも真剣に努力を続けることで、光が見えるはずです。ファンはいつも応援していますし、期待も込めています。前向きな姿勢を忘れずに。

ネットからのコメント

1、最近3年くらい、石川昂弥に期待しすぎ過剰なチャンスを与え続けた結果、3年連続最下位とBクラスになった。石川昂弥を待ってたせいで、サードに穴が空き続けた。来年はサノを獲得した。石川昂弥に過度な期待はやめたということ。レギュラーや4番は与えられるものではない。勝ち取るものだ。

2、まあくすぶってる選手たちではあるよな。ただもう壁は自分たちで破って出てこないといつまで経っても給料も上がらないですし、チームとしても期待してた選手が期待通りの活躍をしてくれないとやっぱり別の選手に期待は向いてしまう。怪我にしてもスポーツには付き物で致し方ない面はありますが、結局それをしてしまうと全て自分に跳ね返ってきてしまう。そうならないようにどういう体づくりをすれば1年間戦い抜けるのかということをしっかり考えて結果に結びつけないとなかなかプロの厳しい世界では生き抜いていく事は難しいと思います。

3、確かに石川昂弥には激しく失望した。愛知県に住んでないドラゴンズファンなので、彼がどうしてるのか知らないけどオフはイベントとかでずに真剣に野球に向き合ってほしい。

4、石川の打撃スタイルそのものを変えなきゃ使えないよ。追い込まれてもないカウントで当てにいくようなスイング。あれを根底から変えなきゃ石川昂弥の魅力は全くない。飛ばす能力は細川と比べても劣らないはずなんだけど威圧感が感じられない。だれか石川を目覚めさせる指導をしてやってほしい