巨人は10月22日、メジャー通算47本塁打を誇るボビー・ダルベック内野手の獲得を発表しました。彼は30歳で、2016年のドラフトでレッドソックスに入団し、特に2020年には5試合連続本塁打を記録し、2021年には133試合で25本塁打を放つなど、パワーヒッターとしての実績があります。今季はホワイトソックスで7試合しか出場せず、3Aで105試合に出場し、打率.

269、24本塁打、82打点を残しました。メジャー通算では338試合で打率.222、47本塁打、143打点を記録しており、主に一塁と三塁を守ります。巨人は彼のロマンパワーで岡本和真内野手のメジャー移籍後の穴を埋めることを期待しています。

ダルベック選手の加入によって、巨人の打線にはさらなる魅力が加わります。彼の過去の実績は期待を集めていますが、実際に結果を出すかは未知数です。特にメジャーで打率.222という数字はプロ野球での成功を試すことを示唆しています。それでも球団は積極的に彼を迎え入れ、可能性に賭けています。打力が魅力の選手なら、試合での結果やチームメイトとの連携が重要です。そのため、指導陣がしっかりとしたバックアップ体制を整えることが求められます。そしてファンは、暖かく見守りつつ、彼の挑戦を応援していくと良いでしょう。

夢を抱えた彼の新たな一歩が光り輝くものとなるよう、共に応援していきましょう。

ネットからのコメント

1、岡本の穴なんか簡単に埋まらないのは素人でも分かる。外国人は当たればラッキーくらい。中山や荒巻、浅野に石塚が成長できれば来季は十分なレベル。変に外国人やベテランに拘って打席を与えられないのが一番困る。もちろんダルベックには頑張ってほしい。

2、ボビー・ダルベック内野手…。恐らく、4月中は各球団ともに手探り状態だからそこそこ活躍するのでは？ただ、5球団との対戦が一回りした頃にはスコアラーから弱点が伝えられ、アウトコース低めへスライダーを投げておけば「安牌」って言う結果になりそう。クルンクルン振り回す…。まさに大型扇風機。そうなった時、阿部監督がどこまで「我慢」をする事が出来るのか注目したい。

3、MLBでも三振が多い選手だったから日本の変化球にバットがくるくる回らないだろうか。最初の1カ月で日本でどれだけ対応出来るかが勝負だな。巨人のラインナップに外国人野手が2人入るのは久々だから当たれば楽しみだ。

4、打率が高く、三振率が低く、ホームランも打ちまくるなら、巨人では太刀打ちできない年俸でメジャーと契約するでしょう。

打率や三振には目を瞑って、ホームランを30発打って貰いましょう。期待しております。