秋本治による人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載開始50周年を記念し、新アニメプロジェクトが始動した。この新作は「新こちら葛飾区亀有公園前派出所」として2025年12月20日のジャンプフェスタで発表された。アニメーション制作はこれまで同様ぎゃろっぷが担当し、新キャストも迎えられることが決定。現在の葛飾区金町浄水場取水塔を背景に、両津勘吉が挨拶する姿のティザービジュアルも公開された。

公式サイトもオープンし、新キャストの詳細は2026年9月に明かされる予定である。この発表には「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のファンとして知られる芸人ひるちゃんも登壇し、新プロジェクトへの期待を寄せた。

このニュースは、ファンの期待と喜びを感じる内容です。「こち亀」50周年を迎えての新アニメ化ということで、これまで数多くのファンを楽しませてきた作品が再び脚光を浴びるというのは非常に喜ばしいことです。このプロジェクトにおいて、長年親しまれてきたギャグとストーリーがどのように新たな形で楽しませてくれるのか、今から楽しみです。また、新キャストも迎えるとのことなので、新たな視点や解釈が加わることで、従来のファンのみならず、新しい世代にも「こち亀」が受け入れられるのではないかと期待されています。

新しいプロジェクトが始まり、「こち亀」の楽しさがさらに広がることでしょう。

ネットからのコメント

1、こち亀の新キャストは大賛成です。キャストに政治的な絡みがあると声を聞くだけで現実が脳内でよぎりこち亀を楽しめません。プロの声優であればその危険も少なくて済むかと思いますので是非前のこち亀を上書きしていく様な楽しいこち亀に期待しています。

2、両さんのイメージとラサール石井が大きく離れていったから声優交代しないとね。 両さんらしい豪快さと人情味のある声優さんを期待したいと思います。

3、声優さんが変わるのであれば、定着する以上に放送してほしいですね。以前のこち亀のように年単位での放送は必須だと思います。1クールごとに期間が開いてしまうと自分としてはコレジャナイ感が出る気がします。

4、こち亀好きなので楽しみです！ラサール石井さんは政治的な考えが非常に残念な方ではあるが、両津の声はまさにこの声だと思うほど合っていたしうまかった。新しい声優さんは大変だと思いますが、ラサールさんを超えて新しい両津らしい声を吹き込んで欲しいと願っています。