今年5月から6月にかけて、40歳以上の男女を対象としたマッチングアプリ『ラス恋』がメディアで紹介されました。このアプリの登場により、熟年世代の出会いの場が変化しています。リクルートによれば、独身者の4分の1がマッチングアプリを利用したことがあり、この傾向は熟年者にも及んでいます。58歳のシングルマザーAさんは離婚後、3年間アプリを活用。
初めて会った60歳男性からの突然のホテル誘いに驚き断ると、その後ブロックされました。別の"財務省キャリア"を名乗る59歳男性とも会いましたが、その後連絡が途絶え、肩書も疑わしいと感じています。昨今、熟年ユーザーの不満も増加しており、出会いは容易でも維持は難しい現実が浮き彫りになっています。
Aさんの体験談から感じられるのは、熟年世代の出会いの難しさと、これまで信じてきた価値観が揺らぐ瞬間です。突然のブロックや、肩書きの不信感は誰しも心を締め付けるでしょう。しかし、こうした経験は単なる失敗ではなく新しい知識を得る機会とも言えます。他の人の輝かしい経験と比べて自分を責めないでください。私も以前、マッチングアプリでのやりとりが続かず落ち込みましたが、その経験は次の出会いに役立ちました。大切なのは自己価値を見過ごさず、常に誠実でいること。
未来の出会いに向け、前向きに進んでいきましょう。あなたにとって最良の出会いは、まだこれからです。
ネットからのコメント
1、なんかこういう記事を読んでいると、俺が20歳の時に付き合い始めて、24歳で結婚して、還暦過ぎてもなお、俺の横で昼寝している女房が愛おしく思えるよ。若くてピチピチだった頃のおぼろげな記憶と、少しずつ重力に負け始めた質感の肌、そして無防備に昼寝する専業主婦の今の姿…。何を書いているのかわからなくなってきたが、まあ、これが俺の人生なんだ、ってことを実感させてくれる女房には感謝だな。
2、自分は、恋愛も結婚も失敗に終わったバツ付50代女ですが…自分はもう「恋や愛」は要らないな。面倒臭いもん。他人に気を遣いながら生きるより、自由を謳歌出来る1人の方が気楽でいい。後、自分に足りないものは「経済力」だね。「何度金さえあれば解決出来る問題なのに、金がないばかりに」と、思い知らされてきた事か。まあ、人によるけど、恋愛なんて何が楽しいのか、現実見すぎた自分には理解出来ん。
3、私もバツ1で、まわりの友達達から、よく誘われるのですが私は、怖いのと、どんな人かもわからない人とは気持ち悪くて、登録するのも嫌で断っています。
もう、普通に出会って、気が合って、食事やお出かけぐらいでいい。付き合うのは邪魔くさい。お友達止まりで満足。付き合うと同棲や再婚となるし、社会で働く息子や娘達にも迷惑かけてしまう。赤の他人の老後の手伝いさせることにもなるし子供達に負担かけさせたくない。子供達は私をみてくれると言ってるけど私は施設に入ろうと思っています。言ってないけど、、、子供達には自分の人生を歩んでほしい迷惑かけたくないです。茶飲み友達だけは欲しいですね❢
4、素性が分からない人に出会う可能性が高い。息子の相手は、本人の問題なので良いかもと思うが、親も素性が分からないと、家族としての付き合いは、難しい。法的結婚はやめたほうが良いと年取ってから思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/52bea8db875e073cde523a6f1461299592cec591,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]