6月1日午後、北九州市八幡西区のカラオケボックスで、保険契約の商談後に23歳の女性外交員が、25歳の男性からわいせつ行為を受けたとして逮捕されました。事件は商談後に発生し、女性が後ろから抱きしめられ、拒絶できない状態にされて身体を触られるという内容でした。男性は一部同意があったと主張するも、一部不同意であることを認めています。

福岡地検小倉支部は、証拠を慎重に検討した結果、男性を不起訴とする決定を発表しました。

この事件は、社会が抱える大きな問題点を浮き彫りにしています。まず、このような状況で不起訴となった事実は、被害者の保護や支援体制の弱さを示しています。正当な理由なく不起訴とされる事案が増えることで、被害者が届け出をためらう恐れがあります。次に、司法制度には透明性が求められていますが、今回の不起訴の判断には明確さに欠けています。最後に、再発防止策として、効果的な法律改正や教育の強化などが急務です。これらを通じて、女性が安心して社会活動に参加できる環境作りが求められます。真の公正さとは何かを問い直す時が来ています。

ネットからのコメント

1、なんでカラオケでという意見があるのけど、ルノアールとかコメダみたいな落ち着いた喫茶店ならともかく、カフェとかって隣の席との距離が近いし、話してる個人情報ダダ漏れだし、カラオケなら人目気にせず話せるからね。

ただ、男女で密室だとこういう事が起こりかねないので注意が必要だね。。

2、色仕掛けとまでは言いませんが、勘違いさせる行動はやめた方がいいと思います。契約取れることがあるかもしれませんが、それと同等以上のリスクがあると思うので。

3、まぁ、カラオケで保険の契約してる時点でね。100%同意あったけど、同意した以上に盛り上がってしまっただけですよね。そもそも論、大手の保険会社は、密室２人きりでは契約交渉しないよ。そのように指導されてます。

4、まあ、カラオケでの商談は疑問が残る状況ですね。商談には職場や保険会社に来てもらって、が本来。ただやはり契約は欲しいので、カラオケボックスで、となった場合、先方の様子によっては、上司同席が必要だったのでは。こんな犯罪にあって気の毒です、納得出来ないのであれば、次は民事でと言う道もありますね。