大谷翔平投手は、2025年8月11日(日本時間12日)、ドジャース対エンゼルス戦に「1番・指名打者」として出場しました。試合前には、かつての本拠地・エンゼルスタジアムで、古巣のエンゼルスに今季加入した菊池雄星投手と再会。二人は岩手・花巻東高の先輩後輩であり、この日、キャッチボール中に大谷が挨拶し、談笑していました。また、グレース・マクナミー広報らも交えて記念撮影を行い、菊池は大谷の通訳と握手を交わす場面もありました。
大谷は13日(同14日)に先発として登板予定で、古巣戦はこれが初登板となります。
大谷翔平選手と菊池雄星選手の再会は、彼らのプロフェッショナルな絆を感じさせる瞬間でした。試合前の穏やかな交流とその後の記念撮影は、スポーツを超えて深い友情と共感が育まれた証拠と言えるでしょう。大谷選手が2023年までエンゼルスに所属していたことを考えると、彼の心情もひとしおでしょう。しかし、競技の世界ではライバル関係が再び強調される時が来るでしょう。大谷選手が13日、エンゼルスに対してどんなプレーを見せるのか、注目が集まります。
ネットからのコメント
1、自分はドジャースと共に今もエンゼルスファン。今シーズンも負け越しているけれど去年よりは向上している。大谷のエンゼルス最終シーズンだった一昨年に台頭してきた若手達も主力になりトラウトも出続けているし、菊池の加入は大きい。
昨年のアナハイムでのフリーウェイシリーズは、大谷が打席に入ると今までの大谷の活躍シーンがスクリーンに映し出され、本当はエンゼルスの選手だけに行われる紹介アナウンス「No.17!Shohei Ohtani!」がいつもと同じに響き渡った。アナハイムには今も大谷ユニを着たファンが少なくないと他の記事で見た。昨年あるエンゼルス系メディアの記者がこう述べているのを見た。「彼はもう他に行ったが、エンゼルスで誰にも出来ない偉業を成した。MVPもエンゼルスで取った。ファンはその事を分かっている。彼は永遠にエンゼルスのメンバーだ」頑張れドジャース!エンゼルス!
2、大谷選手は菊池投手に憧れて花巻東に進学したと言われてるくらいですから、高校時代は被ってないですが尊敬する先輩の一人で仲がいいのも頷けます。菊池投手は日本ではその活躍が報道されることは少ないですが、日本人左腕としては歴代でトップクラスの成績を残してますし、大谷選手が憧れたように岩手の高校野球界にも多大なる影響をもたらしたスーパースターなんですよね。
3、大谷菊池もそうだけどメジャー組って世界のトップでお互いに戦っている仲間としてリスペクトしている感じがしていいなって思う。菊池も大谷に対してのコメントは先輩としてではなく凄い選手として話しているし。
4、岩手県出身で、同じ花巻東高校卒の2人がMLBという最高の舞台で切磋琢磨している姿は、岩手県民にとって誇れることでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d7d284495395ebd36663f0ecb70f46f5bb8589,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]