ガーシーこと元参院議員の東谷義和氏が12日、自身のX(旧ツイッター)で、テレビ番組などで見られる一部コメンテーターに対する不満を表明した。彼は、国民民主党の玉木雄一郎代表がテレビ番組でコメンテーターに注文をつける発言を報じた記事を添付し、「コメンテーターがいろんなことにクビ突っ込んで、我が物顔してるんは、ほんましんどい」と批判。
また、インフルエンサーやタレントも同様で、「意見があるなら、実際に行動すべき」と述べ、汚れ仕事を嫌う者に対しては「そのまま見物してろ」と辛辣に語った。
ガーシー氏の発言は、公共の場で意見を発信する人々に対する厳しい警鐘となった。彼が指摘するように、意見を持ち続けることと、実際に行動することの違いを強調しており、現代のメディア環境における役割と責任を再考させるきっかけとなる。
ネットからのコメント
1、コメンテーターという名でありながら、一方的な主張の連呼をして、出演者を主役にするのではなく、自らの考えを公共の電波を通じて世間に刷り込もうとしていますよねそれはもうそのテレビ局が許可して行わせているのだから、公共の電波の返納の罪に値すると、私は思います
2、玉木さん、good job。よくぞ言ってくれました。
特に橋下氏の言動は、内容もそうだがいつも威圧的、断定的、ケンカ腰過ぎて、聞いてて嫌な気分になる。相手と議論をする番組では、感情的にならず冷静に話をして欲しいものだ。弁護士と言う立派な肩書きを持っているのだから、日本の若者の手本になるような発信をして欲しい。
3、「コメンテーターがいろんなことにクビ突っ込んで、我が物顔してるんは、ほんましんどい」と書き出した。 そして「よくわからんインフルエンサーやタレントも一緒。そこまで意見あるなら、やったらええねん。自分は汚れることを嫌って、高みの見物決め込んでるやつは、そのまま見物しとけってほんまおもう」とぴしゃりと述べた。暗に橋下徹を示唆していますね。中立公平なコメンテーターの域を逸脱していますね。
4、とても正論だと思います。玉川徹とか責任感が無いから好きな事を言いたい放題ですね。この前の選挙の時も選挙に行く事を催促して、自分の思った政党に票が全く入らなかったら、無党派層の選挙民を無知呼ばわりは、流石に呆れました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/58977cbfa52df24d5908ed39dbf20ca4ea0f5ee8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]