事件概要:高市総理の「衆議院解散」検討報道を受け、日経平均株価は初めて5万3000円台を突破しました。本日の日経平均株価は朝から全面的な上昇を見せ、一時1800円以上も値上がりし、終値は前週末比1609円高の5万3549円で取引を終えました。その背景には「積極財政」による景気下支え期待がある一方で、日本国債の売却が進み、長期金利は27年ぶりの高値である2.16%を記録しました。また、外国為替市場では円安が進行し、円相場は一時1ドル=159円に迫るなど不安定な状態となっています。

コメント:現在の市場動向は、国内政治の影響を大きく受ける資本主義経済の脆弱性を露呈しています。株価の急騰は楽観的な景気期待に基づいたものですが、その背後で進行する財政悪化は見過ごせない重大な問題です。日本国債の売却が加速し、長期金利が異常な水準に達しているにもかかわらず、政府は連続的な政策による改善策を明確にしていません。
この抜本的問題を放置すれば、国民経済の基盤がさらに揺らぐ危険があると言えます。
市場の安定化を図るためには、以下の三つの具体策が必要です。第一に、衆議院解散が現実に至る前に、明確で透明性のある財政計画を発表すること。第二に、投資家心理を支えるため、国債市場の安定化を進める緊急措置を講じるべきこと。第三に、円安影響の緩和に向けた為替政策の見直しを速やかに行うこと。
この一連の動きは、短期的な利益への執着が長期的な社会・市場の信頼を損なう危険をよく示しています。政府には、単なる解散や株価急騰に振り回されるのではなく、真正面から責任ある構造改革に取り組む姿勢が求められます。我々の未来を守るため、経済の歪みへの早急な対策が不可欠です。
ネットからのコメント
1、このインフレ時代もう投資をしない選択はありません。ついこの間までは私も投資など無関係と思って生きて来ました。でも世の中を見渡し気付いてしまいました。これでは益々投資をする者としない者の差は開くばかりで、自分は決心して始めました。今では投資しない事は考えられません。
今後も株は上昇すると思うし高市総理の積極財政で益々拍車もかかると思います。投資に回すお金がないと言われる方もいると思いますが、ものは考え方もあると思います。私はもっと若い内からと今は多少の後悔はありますが、今は時代の波に乗りたいと日々思っています。
2、株価は史上最高、金価格も史上最高、でも生活実感は史上最低。 このギャップをどうにかしない限り、どれだけ株が上がっても多くの人は豊かさを感じられないままなんだと思う。今回の急騰も、結局は「解散観測で積極財政への期待」という“政治イベント頼み”。企業の実力で上がったというより、政策の空気で振り回されているだけに見える。円安は1ドル159円目前、長期金利も27年ぶりの水準。家計にはむしろ逆風が強まっているのに、株価だけが独り歩きしている。本当に必要なのは、株価の数字よりも、国民が安心して暮らせる経済の土台づくり。 そこが置き去りのまま“株価だけ最高”と言われても、素直に喜べない。
3、年明けダッシュから調整が入って週が変わって爆上げ。
。もちろん行ったり来たりではあるけど、こういう波の中で市場に参加できているっていうことが嬉しいな。しかしこれだけ上がってから入るのは難しいってのはあるだろうな。それがわかるからこそ、簡単に勧められるもんじゃないとも思う。ただ中にいないと分からないことはあると思うしお金が増える減るじゃなくて世の中の流れや仕組みへの理解も込めて今からでもちょっとだけ入ってみるっていうのは悪くないと思う。
4、マネックスの広木チーフ・ストラテジストが昨年後半から、今年の日経平均を「6万円」と予想してます。最初聞いた時はけっこうたまげた。でもよく考えると昨年1年で1万円以上(31.87%)上昇してるんですよね。2025年大発会 3万9307円2026年大発会 5万1832円6万円になったとしても上昇率15.76%で去年の半分。そう考えると、上場企業の資本改革や株主還元・自社株買いが引き続き続きます。今日の株価をみても十分あり得るレンジだと今は考えるようになりました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c4a9321563954499b94aef22a30836cacd4aac16,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]