2023年10月、大阪取引所で金の先物価格が一時1グラムあたり2万4063円に達し、史上最高値を更新しました。金の小売価格も1グラムあたり2万5932円と最高値を示しました。背景には、トランプ政権によるFRBへの政治的介入が強まり、パウエル議長が捜査対象となる報道がありました。これにより米国中央銀行の独立性に対する懸念が広がり、投資家はドルから金へ資産を移動しました。また、トランプ大統領がイラン情勢に関連して軍事介入の可能性に言及したことで、地政学的な緊張が高まり、これが金価格の上昇に寄与しています。

FRBへの政治介入が続く中で、金価格の最高値更新はこの問題の深刻さを浮き彫りにしています。中央銀行の独立性は市場の安定に不可欠であり、その侵害は経済への信頼を損ね、混乱を招きます。まず、中央銀行の職務の政治的干渉を防ぐ法整備が急務です。
次に、透明な運営を確保し、政治から独立した絶対的な運用を目指すべきです。最後に、議員や市民に対して金融の教育を強化し、理解を深めることが重要です。社会の安定を守るためには、政治的権力と経済運営との間のバランスが求められています。ルールの明確化と適切な運用は、信頼を回復し市場の安定につながるでしょう。
ネットからのコメント
1、これまでは株価が上昇したら金が売られるのが一般的で、株と金が逆相関の関係にあったけど、今、株と金が両方買われるということは、株に対するリスクヘッジとして、みな、株と同時に金も買うようになったということだと思う。ただ、株よりも金のパフォーマンスがいいなんて、今までなかったことだ。安全資産なのに大きなリターンが得られるのであれば、株はいいから金だけを持っておけばいいと考える人が現れるのもうなずける。配当はないけどね。
2、今までインデックスファンドと金を半々位で投資してきたんですが、昨年末に純金積立のスポット買いを実施、年明けにNISA口座で金ETFを購入。投資割合を7:3位で金のウェイトを高めました。
結果今日1日だけで含み益30万積み増し。長年投資してきましたがこんなことは初めてです。
3、まだ騰るよ。フィアットマネーとゴールドの関係は資本主義の世界では、通貨の価値 減退イコール物の価値増大が宿命。世界の通貨の価値は54年で1/100程になっていると言われております。毎年2%ほど 円の価値も下がっております。(物価高)従いまして金はまだ騰がりますよ!
4、恐ろしですね。金の埋蔵量は25メートルプール2つ〜3つと言われてますから、今ある金が市場を回るだけ。そこに携帯等に使われてますからますますなくなります。何万年何億年と掛けて金が形成されこの小さな地球の限りある資源です。化石燃料も然り。20代の頃金は㌘〜1500円でしたからね。それが10倍以上になりました。まだまだ上がるでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/55b0c767288d1c7b0cd96b8aef9afb7ec446bc97,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]