姜尚中氏(75)が長崎・鎮西学院の学院長として抱える内紛が浮き彫りになっている。2023年、姜氏は高校の球場改修のために寄付を提案した牧平年廣氏(91)との関係を重視し、監督交代を決定。これに反対する川崎健氏(前校長)との対立が勃発。姜氏の思うままに進める強権的な態度が問題視された。学院内で反対運動が起こり、理事会では再任の賛成が得られず、2回の投票で再任決定が延期された。
姜氏と理事長は対立を否定するも、卒業生らの憂慮は強まる一方で、問題解決に向けた動きは見られない。
ネットからのコメント
1、万能な、完璧な人間はいない。ある分野で優れた才能があるとはいえ、他の分野でも立派な仕事ができるとは限らない。にもかかわらず、大学など組織の長に著名人を迎え入れようとする風潮が広くある。人選は慎重に行うべきだね。
2、この人は東大教授のあと請われてある私大の学長になったが教授会と対立して直ぐ辞任した,熊本県立美術館の艦長も運営方式の対立で2年くらいでやめた。その後軽井沢に母と移住したとのセレブ通信を雑誌に書いてたが,郷里で終活すると言って熊本に帰った。定住して近隣と仲良くするとか、親しい友達が多いタイプではないのではないか?東大教授時代の講義も学生に評判悪かったと聞く。
3、姜尚中さん、この人組織で生きるとか組織の運営するとか出来ないでしょう。確かに独特の語りで世情を切ってきた方だが、学校法人の何たるかは分からず、思い付きの方針だけで活路を見いだそうとする。決して教育に関わるような特性を持った方のようには思えない。出来るのはテレビの解説やコメントだろう。
4、さもありなん。階級社会が完全に根付いている上に上級者が鞭で庶民を従わせる文化圏の人物ですからね。天皇の下、皆平等で話し合いで問題解決してきた和の日本に馴染むはずもないと思いますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1b39d9fbf32e1944b2cdcf1423db016307534c49,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]