2026年FIFAワールドカップ北中米大会で、日本が決勝トーナメントで敗れた相手をさらに破った国が優勝するという過去の傾向が話題になった。2002年はトルコ撃破後のブラジル、2010年はパラグアイ後のスペイン、2018年はベルギー後のフランス、2022年はクロアチア後のアルゼンチンが優勝。2026年は日本を破ったブラジルを倒したノルウェーが該当し、初優勝への期待が高まっている。

過去4大会の流れを「優勝法則」と呼ぶのは面白いが、数字の偶然を必然のように扱う風潮には注意が必要だ。サッカーの勝敗は相手との相性、選手層、戦術、コンディションなど複数の要素で決まり、4例だけで未来を予測することはできない。問題の本質は、話題性を優先してデータの意味を過大評価しやすい報道や受け手側の心理にある。改善するには、①過去データの母数や確率を明示する、②偶然と因果関係を区別して伝える、③選手やチームの実力分析を中心に報じることが必要だ。
ジンクスは大会を楽しむスパイスにはなるが、努力と実力で歴史を作る選手たちを、根拠の薄い法則だけで語るべきではない。ノルウェーの挑戦を決めるのは運命ではなく、ピッチ上の90分だ。
ネットからのコメント
1、正直、総合力でフランス、スペインには引けを取るのは間違いない。でも、ノルウェーはかなり良いチームだ。ウーデゴーが神童としてマドリーと契約した頃、代表がノルウェーだとワールドカップではウーデゴーは観られないと思っていたものだが。ウーデゴー自身がトッププレイヤーになり、ハーランドが出て来て、セルロートのピークを迎えて、ヌサという若手も台頭してきて、と。まさにノルウェーの黄金時代。ワールドカップにおいては、こういう巡り合わせが良いチームの勢いは観ていて楽しいな。
2、ノルウェーは次のイングランド戦を越えれば決勝まで行きそうな気がする。28年ぶり出場、冬季オリンピックで名を馳せる国だけど、とんでもない怪物ストライカーが鎮座し、その周りには才能あふれる攻撃的な選手がいる。ブラジルをポゼッションで上回るし、見ていてとても楽しいチーム。
3、ハーランドさんは、バイキングの親分は多分こんな感じだったんだろうな、と思わせる風格がある。ここまで来たらジンクスも後押しして一気に優勝して欲しい。
4、あとイングランド倒してアルゼンチン倒して、スペインかフランスどちらかを倒せばいいわけだからありうるし、勢いあるからもしかしてって思う。最近のワールドカップもスペインも優勝したしイングランドもしたし、優勝経験がない国が優勝してるからノルウェーもありえる。ノルウェーが優勝したら熱い
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/31c339a58cecb3e6d1bf9e19f221ea1422e10e46,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]