ことし3月、神奈川県三浦市で、取材中の日本テレビのヘリコプターに地上から緑色のレーザーのような光線が照射されました。搭乗していた4人にけがはありませんでしたが、航空安全を脅かしたとして、69歳の男が威力業務妨害の疑いで逮捕されました。5月の家宅捜索では使用したとみられる小型ライトが押収され、男は容疑を否認しています。

取材中のヘリコプターにレーザーのような光を向ける行為は、単なるいたずらでは済まされない。航空機の安全運航を脅かし、乗員だけでなく地上の市民まで危険に巻き込む可能性がある重大な問題だ。災害現場を伝えるため飛行していた機体に対する妨害は、報道活動への攻撃であり、社会全体の安全を軽視した行為と言える。問題の背景には、レーザー照射の危険性への理解不足や、軽い気持ちの迷惑行為が重大事故につながるという認識の欠如がある。
再発防止には、危険な照射行為への罰則強化、航空安全に関する教育や啓発の徹底、捜査機関と航空関係者の連携強化が必要だ。便利さや興味本位を優先して他者の命を危険にさらす社会であってはならない。安全を守る責任を一人ひとりが自覚してこそ、自由な活動と公共の安心は両立できる。厳格な対応こそ未来の事故を防ぐ。
ネットからのコメント
1、これは警察はよく発光源を調べて逮捕に至りましたね、素晴らしいと思います。こういう事件の多くが犯人が捕まらないままになっているのに、3ヶ月間地道な捜査を継続して確信を持って逮捕したんでしょう。類似の犯行を許さない為にも厳しく罰してほしいですね。
2、決してやってはいけないが、火災のときにヘリを飛ばされるとうるさくて、重要な避難指示情報や話し声が聞き取れなくなるので、報道機関には自重してほしいとは思う。それか、どうしても空撮したいなら国が指定した1機だけに制限するとか。
3、夜間に飛行しているヘリコプターにレーザーを照射することが、どれほど危険な行為か分からなかったのでしょうか?一歩間違えれば、乗員の命だけでなく、地上にいる大勢の人たちを巻き込む大惨事になりかねません何より、69歳という人生の大先輩にあたる年齢の方が、まるでいたずら盛りの子供のような(それ以上にタチの悪い)危険極まりない行動を起こして逮捕されている姿には、情けなさと虚しさを感じずにはいられませんどんな理由や言い訳があろうとも、他人の命を危険に晒す行為は絶対に許されませんしっかりと自分の犯した罪の重さと向き合ってほしいものです!
4、69歳かぁ情けないな。レーザーなんて真っすぐ照射してるんだから自分の位置を教えてるのと一緒だよ?どうせなら「自分の頭に照射したのが反射したかもしれない」って言えば納得できるのに。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b0c0419cf3fcc7c32e53c8fe3a8a3a3aa736b54a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]